やぁどうもおはようございます月ノ風です。

最近漫画をちらほら読むようになった私ですどうも
テレビもないわ漫画も読まんわネットでアニメやドラマ見る事もないわと、人と雑談をする際困らん?っていう生活をしてました。雑談することないので困らんのですけども(こみゅさわ)

昔は読んでたんで嫌ってるという事はないんですが、まぁマジックやってからに関して言えばそのお金あったら資料買うわみたいなとこあったので割とそのあたりが緩くなってきたのかなって感じ

マジで始めてから数年はマジックに殺されるって思いながら生きてましたね・・殺されるも何も自分で生活費を資料代に回してただけですけど

思い返すと最近あんまりマジックについての物買ってないですね。強いて言えばもっさん(さん)の本ですかね、コインやらんし読んでないけど
風希さんちょいちょい好きな感じのを出すからコインやりたくはなる。

 

まぁそれはおいといて続き

ラン・サイレント、ディープ・ラン 2/?

4回で終わらん気がしてきてる

レビュー

Jamie Badman & Colin Miller 氏

サイレント・ランニングを使って3段構成のマジックを作ったとのこと

-Silent Past(第1 段 目: 過去 )

ギャンブルに関する思い出のストーリーに合わせてSRをします。客が選んだカードが過去のラッキーカードと同じだった的な演出

信憑性を高めるために事前に用意しておくものがあります。個人的には正直めんどくさいんですけど、一度用意すれば繰り返し使えるのでまぁこのマジックに魅力を感じるなら悪くはないと思います。

-Silent Present(第 2 段目 : 現 在)

2人の客に対して演じ、1人のカードはデックから消え、もう一人のカードは一枚だけ向きが違う状態で現れます。

なんと、特別なギャフを使います。もうこの時点で私の興味は失せてますけど、SRを利用するという点からは確かにありな手法だなと思います。
SRを使うという前提ならですけど()

ただまぁ、上手く演じられるなら一定の効果はあると思います。形としてはそこそこしっかりしてはいる。
ぶっちゃけビジターやトライアンフを別でやればよくね?そっちのほうがリスク少ないけど?って程度の現象なのが惜しいところですけど、一つに圧縮することで達成できる演技があるならアリだと思います。ないならわざわざやる価値を感じない。

-Silent Future(第 3 段目 : 未 来)

結構シンプルな予言現象

SRで選ばれるカードは数枚に絞れるので、それを利用して予言しようぜっていうマジック
とあるアプリを使います。なんか、まぁ、レビューいる・・?って感じの・・

極論それもうA4枚とかでやってもインパクトそんなに変わらんのじゃないの・・?これ3段構成の3段目で良いの・・?全然1段目や2段目を受けて成立してる感ないけども

 

Richard Busch 氏

-SIR:Richard Busch’s Think-A-Card(抵 抗 でき ない ラン ダムな 提 案 )

客の選択の自由を制限していないように見せかけてフォースをする手法とSRを組み合わせたマジック

まぁ、グレーエレファントを彷彿とさせる手法だったとだけ・・
SRはある程度まで絞ることができる手法と言えますけど、このマジックではそもそもフォースをするのでSRの選択肢はそのままランダムっぽさになります。うまくいけば()
私は常々、計算によるフォースって危ういなって思うんですよ・・

グレーエレファント・・実際のところ他の人がどうなのか分からないんですけど、少なくとも私ははじめて聞いた時も脳内で追えたし、それって結局こういう計算式に直せるじゃんっておもったので、たとえマジックに触れてない人かつ子供相手であってもやるのは怖いという意識があります。

おそらく演者の腕の見せ所って事なんだろうなと思いつつ、それではどうしようもないむずかしさというかそもそも成立してなさみたいなものを感じてます。本当に不思議なのかこれは

おわりに

やばい、これほんとに4回では終わらん、このペースはまずい、一言でレビュー終わらせるとかしていかないと()

現状で79ページ中15ページです本当にありがとうございました。何だってんだ初回は挨拶的なページもあった事を考えると数ページで一回使ってる。2倍の8回でも終わらないという事・・?

おそろしい・・前提の技術に関して触れることがないのになぜ文字数が増える・・結構雑にやってる自覚あるぞ・・

ちょっと、まぁ、ほぼ確実に4回では終わらんし予測もたてづらいので何回で終わるかは未定という事で・・

 

ではではまた次回