やぁどうもおはようございます月ノ風です。

マジケがそろそろですねぇ・・ちらほら気になる商品がキングさんとかでありますけど、マジケ用に資金残しておかないとなぁと思って買えないでいる身
ちなみにですけど私は出しません。というか出せません。
どうなんですかね・・みんななんでそんなに出せる物作れるんだという気持ちすらある。まぁ一要因として何も学んでないからってのもあるんですけどね・・自分が知ってる程度の事はみんな知ってるやろ的なのあるので・・

自信になるだけの努力ってのがないので中々・・私こういうの考える人ですって感じのを作れたらそれはまぁ出してもいいかなと思いつつ中々上手くいかぬ

まぁ、今回も私は一般客ですどうも
何かお勧め商品ありますかねぇ

 

パスト・ミッドナイト2巻2/3

はい、続きです。

レビュー

リバーボート・ハーモニー

ブラックジャック・ポーカー・ブリッジを同時にやると言ってスートを指定してもらい、人数分カードを配り演者のところに指定スートでそれぞれのゲームにある手役を完成させていく手順
その後、一定の手順をなぞって混ざったカードの順番をA~Kまで揃えます。

リバーボートなるものを初めて見かけたなって感じです。いやまぁ初期の頃にこのDVD見てるんで見たことあるはずなんですけども
確かに中々面白いというか特徴的なシステムだなぁという感じはします。ただ、ややしんどい

まずこのリバーボートハーモニーがちょっと無理ある。ブラックジャックは良いけどその後のポーカーとブリッジは蛇足というか現象を殺しにかかってるなという感じがします。なんというか、現象がぼやける

あれだ、後から「実は予言されてました」っていってなんか付け足されたせいで「じゃあさっきのって・・?」ってなるやつ
これに近い感じ

あと並びを揃えるやつもしんどいし、別に客それ見たいと思ってないやろって感じの手順なので・・何を見せられてるんだろうっていうのが一貫してある
これシンプルにリバーボートを紹介する手順という感じですね・・実用ではないなと思います。リバーボートはこういう特性がありますよっていう紹介用手順な感じ

そうであるなら中々参考になる手順です。確かに4枚に配り分けるのは向いているだろうなと思うし

 

ハウス・ルール

多様なシャッフルをしながら行うカード当て。2回のカード当て後、デックを表向きに広げると全てのカードが順に並んでいます。

まぁ、一杯フォールスをしようねということですね・・このマジックに関してはほぼほぼ解説がないです。分かるやろって事だと思いますし実際まぁ演技動画見たら分かるやろなと思います。
カード当て部分は何も特別なことないので・・というかこれ混ぜたいだけでしょって感じ。カード当て要素手を抜きすぎではくらいサブ要素
メインは揃ってますよーって見せるとこです。そして揃ってることに関する工夫ってこれと言ってないというか、まぁシャッフルの説得力で成り立ってる手順という感じ

スプレッドシャッフル・サトルティ

というわけでこちらと次に紹介されるのがハウスルールに使われた手法(工夫)です。
このサトルティに関してはあまり効果を感じなかったんですけど、まぁカジノではこういう混ぜ方をするんだーみたいな話をしながら行ってたので、そういうなんかしらの話と合わせて行うならその真似をしてるみたいな感じでいいのかもしれない。カジノで本当にそんな混ぜ方するんかって思いますけどね、確実にカードに癖つくやろに

へんにやるくらいならやらないほうが良いんじゃないかなとも思いますけどね・・まぁ客次第。

スプリット・シャッフル

お次はフォールスの紹介です。これに関しては中々良いなという感想。残念ながら私がテーブルで行うシャッフルを苦手としている(練習したことすらほぼない)ので使う場面ないんですけど、テーブル使う人は覚えておくと良いかもしれない。確かに中々の錯覚です。

ボトム・ディール

いやもうこれはタイトル通りなんですけど、あまり見かけないスタイルでのボトムディールの解説です。

いやできんが???って昔見たとき思ってましたね・・そもそも前提にしてるアードネスさんの奴ができん。手の大きさの問題あるやろこれって不満を持ってました。

今は真似事みたいなものならうっすらできるので改めてチャレンジしてみるのもいいかもしれない・・このスタイルでできれば確かに良いやろなぁと思います。見た目にラフ

 

おわりに

なんというか、今回のは紹介という感じが強い回になったなぁという感じ。
リバーボートはそんなもんあるんやなぁって知ることができたのと、ハウスルールはスプレッドシャッフルが良い感じ。
ボトムディールはそのうちまたデック買えば練習してみようかなという気持ち。そういうてしない気はする。

 

次で2巻は終わる予定です。いやぁギャンブリング、分かってたことだけど中々すぐに取り入れようとなるものはないっすねぇ・・でも出来るようになっといたほうがカード慣れ的に良いんやろなぁ・・

ではではまた次回