やぁどうもおはようございます月ノ風です。

割と自業自得ながら眠たさがすごい・・!ぐぬぬ
月末という事で追い込みがあって中々に疲れる日々でした・・まだもうちょっとあるけど
あとあんまマジック関係ないんだけど右手首痛めてる助けて仕事柄使わずに安静にするってのができん

湿布っすかね・・?

 

ラン・サイレント、ディープ・ラン

レビュー

Matthew Shepherd 氏

- Screaming Walking

総じていえばフィッシングベースで演技を進める台本って感じですかね・・これ系はどう評価したらいいか分からんのですよね。この手の演技をしたことがないから、どれだけ有用なのかが分からない・・少なくとも自分にはあっわないだろうとは思うんですけど、こういう演技ができる人にとっては有効なのかもしれないからあんま口を出せない。

まぁ、なんだ、自信をもって演じつつ、相手の顔色を窺って路線変更ができる人には良いのかもしれない。
個人的にはこの、割とこういう当て物の類で見かけるサトルティ?がどうも合わなくて、それが通用するのは客を結構引っ張ってこれてる時だろうって感じなんですよね。要はキャラクター的なとこで既に客をリードできてないと望む反応は得難いだろうと

そして私はそういうキャラクター的な要素が弱いので評価ができない。これ単体で出来るかどうかが分からないから。
でもまぁ、構造としては確かに形になっているので、それができる人には良いのかもしれませんね。応用的な形で紹介されているSRを使わない方法なんかはハマれば強いです。綱渡りが過ぎるなとも思いますけど、熟練の人たちは分かるらしいですしね。私はようわからん。

私はやらないし、その聞き方不自然じゃねと思う部分があるのでどうかと思いはしますけど、やったことはないので通用するかどうかが分からないからよく分からんってのが感想です。

 

Robert Smith 氏

-Silent Floodgates

当て方を複数紹介という感じ

なんとマッスルリーディングで解決しようという方法。できるんか・・?出来るんなら割と好きな方法です。あと実際にできそうな気はする。しかし問題は相手の肌に触れるという事・・
このご時世では抵抗ありますよねぇ・・

ブードゥ・フィンガー

いやいやいややらんわwwなんてことだリアルな血を使う方法いうてきてる。著者や訳者は責任おわんやでってわざわざ書かれるくらいのシンプルに危なそうなこと要求してきます。
道具がないから出来ないし、できたとしてもやらねぇ・・なぜだ、血糊的な物じゃダメだったのか・・

エッジ・ワーク

なんか、ざっくり言ったらマークドデックで当てようぜっていう、そういう・・

即席のインビジブル・デック

それははたしてインビジブルデックなのかと思いつつもまぁ、カードをそもそも絞り込めてるからこそ可能な手法ですね。ただまぁ、こんな仕込みするなら他の方法で良くないか感はある。前回のヒロさんの奴やったほうが良いやろもう

シャーピー理論

なんか、それもうSR関係なくね・・?というかんじはしますけど、ペンシルリーディングでの当て方的な話
まぁ・・どうなんだろう、要練習だろうなぁこれは

特別な 1 枚

トリックデックを使いますけど、それは確かに反応は良いだろうなという当て方
まぁ・・別物ではあるけど似たような形でよければレギュラーでもできるので、参考にして演じるのも良さそう。でもこれ、SR関係ねぇ・・

 

おわりに

なんか、次はステージ用のSRってことで結構長く書かれてたので次回に回します。明日の仕事も朝早いってのもある()

なんだろう、今回はちょっと面白いなってのがありましたね、リーディング系
過去にリーディング系の技術をいくつも詰め込んだ練習用マジックを作ったことがあるくらいには興味がある分野です。
結局あんまり演じる機会はないんですけどね・・どうやらセンターテア演じづらくなったようですし・・?どういう経緯でそうなったのかは知らないんですけども

まぁ、結構気になる分野なので、ちょっと試してみたいなって気持ちになりました。これ可能ならちょっと発展型を考えてみてもいいかもしれない。SRにこだわる必要を感じない()

ほんとこう、接触するタイプの物はやりづらくなりましたねぇ・・私職場的にめちゃくちゃリスク高い環境にいますしね・・まぁ!そもそももうあんまりカード触ったりもしてないんですけど!まずいね!デック買わなきゃね!

 

さて、ではまた次回

ようやく後半まで来たって感じだ・・