やぁどうもおはようございます月ノ風です。
ついにちょっとしたスピーカーを導入しようと思ってます。通知音気づけないんよ・・
PC環境づくりがいよいよ一段落って感じです。去年と比べたら大分快適になってる。去年の今頃ってPCを起動して動かせるようになるまで6分くらい待ってたもんな・・
あと数か月後にはいくつか整うかなって感じ。長かったな・・
インスクリュータブル・グリーン 2/3
というわけで続きです。
レビュー
エイトス・サン
一枚予言としてカードを出し、客にコールされた枚数目のカードを出し、スプレッドの中から一枚選ばれたものを出し、客の手によって配られ任意のタイミングで止められたところのカード、計4枚が同じ数字で一致するマジック
説明分かりにくいかもしれんけどまぁ、なんせ数字が一致するマジック。
予言を出す段階から一緒に確認する証人としての客が存在します（スイッチで対応したりしない）
ハンドリングとしては難しいことはありません。とはいえ求められるスキルは1枚目から4枚目までどんどんレベルアップしていってる印象です。
本人が説明できないカードトリックに似てると語った部分が個人的に結構な難易度です。いや3段目も大概だけども
まぁ、私はこの手のマジックをあまりしてこなかったので評価できないんですよね・・できるかどうかわからんって感じです。できる気もするしできない気もする・・でも練習積めば対応はできるようになるだろうなという感じ。
その分上手くいったときの不思議さは強いです。ただただ現象が強い。そしてその強さの割に演者がやることはシンプル。
そういう意味で良いマジックだなとは思います。なんだろう、いろんな要素がこの手順に詰まってる感じ。できるようになりたい系マジック
スプレッド・クロス・フォース
フォースの紹介。トップもボトムもどちらもいけます。
いけますが、正直あまり有効に見えなかったです。通用するんですかね・・？私がもしこれをやるならボトムでやりますけど、そもそも採択しないかな・・という感じ
何度か試してみたい気持ちはあります。通用するのかほんとにわからん。
スィンク
客が思い浮かべたカードを含んだフラッシュを、数人でポーカーをやる設定で自身の手元に配るマジック
2種類の手法が紹介されてます。スライトで解決する方法と、セットで解決する方法でしたが、どちらも思い浮かべたカードを絞り込む手法は同じです。
スライトの方は殆ど力業です。ただ、このマジックは技術より態度の方が難しそう。楽しい雰囲気でやるタイプの奴です（客の好意的な協力が必要です）
セットの方はセットするだけあって簡単ですが、プレイヤーは2人になります。
絞り込み方は割と好きな手法ですけど、現象はそんなに好きではないですね・・示し方も少し苦しいなって感じがします。
期待を作り出せてる感じはしないのでややびっくり箱。演者のスキル次第でボヤっとした終わり方になりそうです。
スードゥ・ホールデム
客が混ぜたデックからテキサス・ホールデムでフルハウスをつくるマジック
テキサス～名前しか知らんのでルールが分からん・・でもまぁ、そういうものがあるんだなぁっていうふわっとした感じでレビューしてます。
一応ハンドをつくるという手法的には応用が利きます。ただ、言ってしまえば素早くセットをする手順なのでフルハウスでやるほうが楽なんだろうなという感じ。
不思議を見せるというよりはカードを操れる事を見せるための手順という感じです。さらっとやるべきマジック（重く演じるほどの引きを作る場面がない）
その割に練習は結構要りそうです。何もしてなさそうにやるためには指先の感覚でできなければいけない事があるので手遊び感覚でやり続けると良さげ
おわりに
いやポーカー多いな
テキサス～が人気のゲームらしくて、へぇ・・文化の違い・・ってなりました。ポーカー系で言われてることですけど、ルールの説明要るのではっていうやつ、あれが顕著な感じしますね・・
練習しがいのある物もありますけど、披露する機会ないんやろな感
エイトス・サンは惹かれるものがあります。これ確かに説明できない系で、とてもジャジー
そのくせアウトが必要なところまで攻めてる部分があって、そのあたりの練習と方針転換を考えておかなきゃいかんなぁという感じ。でもできるようになりたいっすね・・
さて、一応予定では次回でグリーンも終わりです。
その後は予定ないんですけど、前からちらほら名前だしてるパスト～を見ようかなと思ってたり
あぁそう、レッド見直す可能性もあります。
見るべきという話ならTap買った割に見てないので見たいところですけど理解のためにがっつり見ないといけないだろうなという感じでハードルが高い・・
まぁ、あまりにデック触らなさ過ぎてマジで初心者だったのでリハビリの時間とかつくるべきだなって感じなので集中できる時間を確保しようとは思ってます・・
ではではまた次回
