やぁどうもおはようございます月ノ風です。

昨日あたりからちょっと声の出し方を変えてみようかなとちょっと意識している者です
なんだろう、声が低い(らしい)民なので、聞き取りやすい発声をしたいなとは思ってるんですよ。
なので、改善になればいいなって感じでちょっと意識していこうかなという感じ

別にマジシャンとして人前に立つわけではないんですけど、まぁ聞き取りやすい話し方をするって結構大事なスキルだと思うので磨きたいところではある。

 

ラン・サイレント、ディープ・ラン

レビュー

Francesco Tesei 氏

-Silent Running For Stage

ステージで演じるための工夫(?)です。
正直、悪くはない考え方です。SRの弱い部分に対して、ショーだからこそできる方法で改善しようという試み。
補足的なことで書かれてるプラス効果も実際あると思うので、その点では良いやり方といえます。

残念ながらまだ少し弱いとは思いますけど、でもこれは割とアリだなと思いました。コントロールというか、客への負担の管理をどうするかってのもちょっと考えるべきだと思いますけど、もしこの人と同じような環境でショーをやるならこのままやっても良さそうです。

ただ、ショーでなければ成立しないので活かせる人は少ないでしょうね・・

あとまぁ、当て方の部分ももうちょっとだけなんかできないもんかなとは思います。このままでもいいけども

Mario Unger 氏

-Thought-of Card To Wallet

財布に通うカードをクロスロードデックでやる方法という感じ

まぁ、要はカード絞ってるしすぐにカードさがしだせるようにセットしようねという話なんですけど、メモライズドデックで済むんだよなぁという
それならSRする必要ない・・どのみちカットするんならピットさんみたいにしたらいい話で、わざわざこの手法をするメリットがない

メモライズドやだ!ってことならまぁ良いんかもしれないけど、そもそもカード使うんなら普通にカード選んでもらって普通にワレットマジックしたらよくねと思いますけどね・・SRの良さがまぁまぁ死んでないか・・?

-Silent Frixion

いやもうタイトルでうっすら「おや?」ってなるけど、まぁそう、あの文房具です。
SRは当てる際にフィッシングをしていきますけど、それをあの道具でちょっと不思議にしようぜ的な奴

まぁ、正直厳しいよね、これ知らない人どれくらいおるんやろ・・普通にテレビでも出てくるやつだしあんまりマジカルではないのだろうなと思うんだけど

ボーナス

-Starman (Ben Harris 氏 )

SRをトランプから離れて演じようとして作られた作品
まぁ、結局カードなんですけども

年代(月)と惑星で演じるために、スターデックという物を使います。なんだそれって思って調べても出てきませんでしたが、まぁ読み進めたら創作物っぽかった
なんか、おまけでスターデックを作成するためのテンプレートついてました。まじかよデックを作るところからなのか

で、まぁマジックの構造としては割と直球なトリックデックなんであんまり語ることはないかもしれない。
でもこう、演出面で「ほー」ってとこはあるかもしれません。

やはりベンさん自身も数字とスートを聞いてフィッシングはちょっとなぁ・・っておもってたのかもしれない。

 

おわりに

びっくりした

何がって寝落ちしたこともそうなんだけど、今回が最終回だって事に

まだ結構なページ数あるなぁこれは二桁まで回数重ねることになるぞっておもってたけど、なんかおまけのテンプレートとかがギッシリで、マジックの解説としては今回のが最後でした。

わぁお心の準備ができてねぇよ
でもまぁ、ようやくこの長かったSR2巻が終わりました。ほんとはまだ2冊あります。でもこれ今回で9回ですか、内容に大きな変化もなく2か月かかるって中々厳しいので、次SR3巻に触れるなら抜粋方式で行きたいっすね・・あんま面白いと思わなかったものをスルーしていく路線で・・これはもう完全に好みのフィルターがかかるのでどうかと思わんでもないけど、いやほぼ同じ内容2か月はきついわ・・

4巻にあたる日本人向けのハンドブック、これは触れるとしたらちょっと考えなきゃいけないなという感じがします。
今のところ私は日本人のレクチャー類に触れないようにしていて、こういうラフで偏見によるレビューだから対日本人(読める人)の前に置けば簡単に燃えるだろうなというのと、物好きがレビュー依頼してくるかもしれないからってので日本人のは触れないようにしてます。現状。

で、4巻。これ多分日本人による日本人のためのサイレントランニングなので、触れるなら軽くいく感じにするか、そもそも触れないかです。というかSR3巻もやるかどうかは決めてないのでここで終わるかもしれない。
とりあえず次回はどうしよう・・なんか唐突に終わったからまだなんも決めてないんだよな・・

まぁ、また次回