現在執筆中のレクチャーからの抜粋で、ストップ・フォースについての話です。
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個人的にストップ・フォースが絶対的に必要な場面はクラシック・フォース以上に少ないと考えていますし、サイコロジカルな手段に拘らなければ見た目がほぼ変わらない確実な方法があるため、対マジシャンの「魅せ技」って認識があります。

できなくても困りませんし、できたらちょっとすごいくらいのフォースですね。

あ、ちなみに私は「魅せ技」が結構好きなので、ゴリゴリにレギュラーデックでサイコロジカルな手法は使いたい派です。

ストップ・フォース

テーブルに1枚或いは複数枚ずつ配り、観客が「ストップ」と言ったところで配るのをやめるタイプのフォースです。

コツについては「5回配ったタイミングでストップと言われやすい」、「7回目でストップと言われる」などと色々言われていますが、国や文化的背景が違えば好みの傾向は変わりますし、個人差も大きいため「○枚目」は有用なアドバイスとは言えません。

ストップ・フォースのコツ

ストップ・フォースのコツはクラシック・フォースと同じく、相手のタイミングを能動的にコントロールする所にあります。

何回か試して、選ばれやすそうな配置にフォース・カードをセットするパッシブな手法も取り入れつつ、アクティブなアプローチも同時に行うことで、成功率を多少上げることができます。

で、そのアクティブに観客の行動をコントロールするのに使える方法はそう多くありません。

即席のサクラとして使うなら、テーブルの下で足を踏むなり蹴るなりする手(足?)もありますし、それが許される関係や環境なら私も喜んでやりますが、恐らくほとんどの人はそれをされるのを嫌がると思うので、もう少しだけマシな方法を紹介します。

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まとめ

書いていて思ったのですが、確実な方法を上手くやるほうが個人的に好みでした…

特殊デックを使うにしても、デックスイッチが使えればほとんどの問題を解決できますし、サイコロジカルな手法よりよほど賢いんですよね…

(以前の投稿でも書いていますが、そもそもサイコロジカルな手法は非常に愚かな部類だと考えています)

デックスイッチについては『The Art of Switching Decks』を読むと面白いかも知れません。

ちなみに、今回の投稿には含めていませんが、レクチャー本体の方ではテーブルを使わないで行う方法や成功率は別として観客自身が配るスタイルのストップ・フォースについても触れています。

気になる方はレクチャーを御覧ください(ダイマ)

まぁ…いつ完成するかまだわからないんですけどね…
完成しました