やぁどうもおはようございます月ノ風です。

ついにワクチンの接種日が来週に迫ってる私ですどうも。まぁ遅めではあるので今更かよ感もあるけども
副反応かぁ・・ひどくないといいなぁ・・がくぶる

 

さてさて今回は続きですね

NINE 2/3

今回は少し短めかもしれない。さっくりいけそう

レビュー

The Invisible Force

9にまつわる数字のフォース。
これ解説読んでもなんで?ってなってるので数字に弱い人には普通に通用すると思います。このナインは前回紹介した手順に用いられてる原理とこれが主役なんじゃないかなって感じ

ちょっとここまでもっていくのが重たい感じはあるんですけど、演出で何とかならんかなぁと考える余地がありますね。そして上手いこと進める演技ができれば演者負担の少ない演技が作れそう。私好みの素材です。

数字を扱うという匂いをどうやって軽減できるかですねぇ・・

En-Code

上記フォースを使った手順で、演者のスマホのロックを客が解く演技です。

前回のレビューで演者が客のスマホを開けましたけど、その逆パターンですね。
とはいえ実際の所やってることはあまり変わってません。ただ、参加する客の数を多くすることができる事がポイントになりますかね・・
上記フォースは手順がそこそこあるんですけど、その手順を分割してリレーのようにいろんな人に手伝ってもらえば参加人数を稼げます。

あとはまぁ、ちょっとしたこずるいトリック部分がありますけど、まぁ正直あまりピンと来てなくて、それはまぁまぁリスクあるんじゃないの?って感じ。動画で見たいところ

手順を面白く進められるなら効果のあるエフェクトだとは思いますが、ちょっとセリフの練習が要るなぁという感じがします。

 

The thought of card of the good actor

前回ちらっと触れた嘘つきと正直者のカード当て

天国に続く道と地獄に続く道の話のあれを知ってる人にとっては大体想像通りの事をします。
別に何か隠してる要素とかないです。カード当てに置き換えただけみたいな感じ

いやまぁ、工夫があるにはあるんですけど、それにしても分かるんですよね・・演者が情報を探ってることがまるわかりで、これはマジックでいいのか・・?って感じ

なんか、そういうゲームとして作り直したほうがいいんじゃないのかこれは・・客もできる言葉遊びゲームみたいな

毛色が違ってちょっと面白いけども、まぁマジシャンとしての演技でやることではないかなって感じはします。お遊びの雰囲気でやる分には良いかも
ただ、これ客側にも負担があるので、お酒の席で遊びながらとかはできないかもしれない。悪意無く普通に間違える人出るかもしれない。

おわりに

いやぁ、時間がない(大体月曜日時間に追われてる節あるな。。もっと早くできないのかわしは)

エンコードの秘密の作業がなぁ・・試したことないからどうなるんか分からんくて、もうそのものを作り変えてしまったほうが良いんじゃないかなって気持ちもちょっとある・・
前のオクルスのおまけのほうが手軽なんじゃないかな・・バレるリスクとしてはエンコードの方が低いだろうけども

ただ、原理になってるフォースは可能性を感じてます。自然な流れに持っていけるような道具作りが要るなぁとは思うけど、演者が楽出来るマジックって素敵やん・・?

まぁ、数字を扱うという雰囲気が悩ましいとこではありますね。あまり非現実的ではないので・・(数秘術なりに踏み込むならしらんけど)

 

次回でナイン最後の予定です。今週は半ばが楽になるはずなのでやっておきたいっすね・・あとこのフォース関連で良い形をちょっと考えてみます。

ではではまた次回