レビュー:ロンドン・コレクション

やぁどうもおはようございます月ノ風です。

きましたね・・ついに・・
個人的にレクチャー受けたいカードマジシャン3台巨頭の一人が来年ワークショップを開いてくれるそうで
すぐさま申し込みました。
そのせいでもう年末年始は資料買えません。
マジックフロムマイハート買うつもりだったのに・・!なんかライテストがしれっと上がってたし・・!トロストさんのまで出てたし・・!

いやもうね、もう・・マヌーヴァさんの新作買えないね・・カラーコントロールとても気になるんだけども
初めて自分で組んだと思えたルーティンが色を題材にしてるのでね、アップグレードできるなら欲しい

はい、まぁ、それはそうと今回のレビュー
ロンドンコレクション書くっていってたじゃないですか
書くつもりではいるんだけど、ちょっとね、見終わらなくてね・・コメンタリー(追加映像)の分は書かないか次回持ち越しかにしようと思います。
ちょっと見たんだけどレビューできるほどは見てないので・・

まぁ、そんな感じで2回に分かれるかもしれないロンドンコレクション
今回書くのは過去(1996)に発表された手順に関してのレビューです。

ロンドン・コレクション

これだけで検索かけたらファッション系の情報が出てきますね。まぁ、そうだよね

説明要らない気もしてるけど、ガイ・ホリングワースさんのDVD(元はVHS)です。
前回のリフォーメーションは1手順がメインでしたが、こちらは複数収録されています。
その中でも有名なのはウェービング・ジ・エーセスじゃないでしょうか・・個人的な感覚なので実際どうなのかは分からないけども

まぁ、レビューにいきましょう

レビュー

このDVDね・・悩むな・・どうしよ
全部見所がある作品なので全部書きたいけど文字数・・まぁ、サクッと触れていきます。

ウェービング・ジ・エーセス

広げたまま行うツイスティング・エーセス
ここで使われる技法が目玉だと個人的には思っています。ツイスティングも上手ければ十分ビジュアルなんですけど、この手順ほどのビジュアルさは望めないでしょう。
簡単とはいい難いですが極端に難しいというわけでもない手法で、ひっくり返る瞬間をほぼ動作なしでみせられます。ここで解説されるのはスタンディング仕様ですが、追加映像のほうではクロースアップやホッピングでできるような手順も解説されています。

ウェーブス・オブ・ウォーター

上記手順で使用する技法を用いるオイル & ウォーター。
なるほど感がある・・割とクラシカルというかシンプルな構成なので演じやすいんじゃないかなとは思います。
この技法のクリーンさ(怪しい動作の少なさ)を上手く活用したなぁという感じ

アンビデクストラス・インターチェンジ

Aをポケットにいれてから手元のKとAが入れ替わっていくマジック
これ・・手順覚えるのがちょっとしんどいですね・・ただ現象は大きいですし、できる範囲でストレスを減らす工夫がされているなという感じ。
この人の作品って現象最優先な感じがします。理想があって、それを達成するための手続きにできる範囲での無茶と美しくするための工夫があるって感じですかね。
複雑だし服装制限があるしで中々手を付けられないマジックですけど、ちょっと練習してみたくなるマジックです。
よく作ったなこれ・・

セリング・フリッジ

3段構成のエース・アセンブリ
正直ちょっと辛いなと思いました。そのやり方やったことないな・・っていう
1段目と2段目はまぁ、個人的にはどうがんばっても自然とは言いがたい動きをするのでまぁ、一つのネタとしてはありかなという感じ
3段目が割と気に入ってます。ただそれ上手くやるの難しそうだねって・・一つの動きの中でやる動きではないでしょって動きを求められます。例えるならクラシックパスとサムファンを同時にしましょうみたいな、2手でやるならいいけど1手ではきついわって感じの
でも上手くできるようになれば中々強いなと思いますね・・

ラルク・ドゥ・トリオンフ

2回演じるトライアンフ
個人的に思う面白いトライアンフシリーズのうちの一つです。
1回目はまぁ、まぁまぁスタンダードなトライアンフです。スタンディングでやるので手の中で行うトライアンフシャッフルといえる事をします。
2回目は、1回目に選ばれたカードのカインドを出します。そしてその際に裏表混ざってるところをみせる手法が面白いんです。
上手くできればしっかり混ざってるところをみせたにもかかわらずすぐに向きが揃うトライアンフができます。

やはり理想と手法の兼ね合いというか、発想が凄いなと思いますねこの人・・

イージー・ウェイ・ホーム

意外なメソッドで可能になるディセプティブなホーミング・カード(らしいです)(プロット名分からんかった)
賢い・・実はこの「意外なメソッド」にあたる部分って私も他の手法考えてた時に思いついてたもので可能性の模索をひっそりしてたんですけど、これは思いつかんかった・・
全然違う役割で考えてたのでなるほど感
そしてこの使い方全然問題ないというか、良いですね。ちょっとした小道具使うんですけど、心理的負担も少ないし使う使わないが割と自由なタイミングで選べます。
服装選べば扱いやすいものになります。

ただ、この手順自体はあんまり好みではないですね・・演じ方変えたらいけるんだろうか・・ちょっと面白いのでやってみたくはあるんだけども・・

ニュー・マテリアル

デックをジャケットのポケットに入れて、Aを一枚ずつポケットの裏(ジャケットの内側)から取り出していくマジック
これ中々見た目に面白いマジックです。エンディングも強力ですし、仕込みがいるようなものでもないので立って演じることが多い人にはいい手順になるんじゃないでしょうか
ただ、ダメな角度が割とハッキリしています。後ろから見られたらアウトなので前方に客がいる時用ですね。

あとジャケットを使うので服装制限があります。いやまぁ、パーカーとかでもいいとは思いますけどね、前を開けられるタイプでポケットがある上着ならばなんでも

おわりに

追加映像触れずに文字数超えてるわ・・これだからさぁ・・

この人の手順、できる範囲での無茶をするという印象を何から受けたかというと、他ので使わないんじゃないのという動きをしたり、色んなパームを1手順で使ったりするからですね。
嫌がる人は嫌がると思う。どのタイミングで人がどこに注目するのか、どこならフラッシュしないのかってのをしっかり磨かないと出来ない(カバーしてくれるものが弱い)ものだったりね、簡単とはいいがたいマジックが多いですけど、でも良いDVDです。
手順構成も芯が通ってて面白いですね。私の好みじゃないってものはまぁありますけど、目的と動きの理由がちゃんと繋がってるし思想も感じるので見ててこれといったストレスがないです。

収録されてるマジックを演じたいと思うかは人を選ぶし、割と癖があるというか尖ってるところがあるし、そもそも初心者には技術的に厳しいやろなって思うので万人にお勧めとは言いがたいですけど、個人的には良いDVDだなと思います。タネ以外に学べることがあるって人もいると思う。

さて、次回
追加映像分やろうかなぁ・・ルーティンズもあるからなぁ・・2月のワークショップまでにEMCのみなきゃだし悩ましいところ
まぁ、とりあえずホリングワースさんのは先にやります。
ではではまた次回

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