やぁどうもおはようございます月ノ風です。

ちょっと涼しくなってきたよね、8月始めのころなんて「あ、これ死ぬわ、リアルにどっかで死んでもおかしくない」なんて思ってたんですけど、その頃と比べたら普通に生きてられますね。
実は涼しい雨って結構好きなので今の時期の雨は割と歓迎です。
なんだろう、偏頭痛起きるとか聞くし自分も多少影響あるのかなとも思うんだけど、プラス面もあるなぁって

なんというか、晴れよりは雨のほうが気分的にも近いものを感じる()

 

さて、今日はね、DVDみてたんですけどこれ書けねぇわってなったのでちょっとした商品の紹介をします。

その名も!「No Tear Pad」!!まぁそこそこ知られてるかもしれない物ですけど、私は見つけたとき「面白いのあるやん・・」ってなりました。

No Tear Pad[tear/no tear]

これタネがどうとかいうものじゃなくてもう商品そのものなので書いちゃいますけど、破ける紙と破けない紙が交互に綴じられているメモ帳です。
近いものが他にも出てるみたいですし、これ自体も破ける紙だけのやつと破けないかもだけのやつが選べたかも・・(ショップによって違ったかも)

なんせまぁ、近い感じのものは他にもあるはず。

もうこれだけで、知らなかった人は興味湧くんじゃないですかね、使い方無限大って感じですよねこれ

レビュー

さて、このメモ帳、正方形タイプのものなので微妙に違和感があります(個人の感想)が、センターテアティーチインなんかではこういうのを推奨されてたと思うのでそういうつかいかたも出来ちゃう。

そしてステージでコメディ寄りのDo as i do系の演技に使われている解説もあったりします。それにセンターテア足してもいいかもね?
他にも名称は忘れましたがこの道具使ってるんだろうなってマジックもペンギンマジックで見かけました。名前まったく覚えてないけども・・

で、気になる中身ですけど、これねぇ・・気をつけてください、紙質が違います。
よくみると色味も違う、光沢感も違う、触り心地が違えばペンでの書き心地も違う。比較されるとちょっと辛いです。薄さとかは似たようなもんですし見た目だけなら多少は比較に耐えうるかもしれませんけど、基本的には並べておいたり連続で触ったりっていう扱い方を避けた方がいいです。

 

私過去にこれ使って簡易的なマジックやろうと思って、客側の人に両方の紙に文字を書いてもらったんですよ。
ちょっとリスキーかもなぁ、でもまぁ同じメモ帳からとってることはっきりみせたらいけるかも知れんし試したろって感じで

ダメでしたね
書くときの質感で違う紙だってバレました。両方に書いてもらうという事が出来ません。

2種の紙に文字を書くなら、マジシャン側と客側でそれぞれで書くという感じにしないとダメだとおもいます。そしてメモ帳から切るのも互いに一枚ずつとるかマジシャンが2枚とも取るかって感じですね。

でもまぁ、質感の違いに気付かれないようにすれば中々強力です。いっそ「質が変わる」というマジックにしてしまってもいいんじゃないでしょうかね。
そうすれば割とクリーンになるんじゃないでしょうかね、破れるほうからとってたとしたらメモ帳に残ってる紙の一番上は破れる紙のはずですし、ちょっとした検めもできる

この道具は中々使い道が広いというか、いろんな使い方が出来ると思います。私も未だに時々こいつどう使ってやろうかなぁって考えたりします。
値段もそんなに高くないですしね・・ものすごい手抜きできます。スライトから逸れてるのでこういう道具はありがたいですね・・

おわりに

ちょっとした注意点ですけど、破れない紙
破れます()

そこそこの力でピンポイントに力をかけられてしまうと、破断って感じで破れます。
中々いないというか、明らかに破れにくいのでそれでいいんじゃないのかって思いますけど、「絶対に破れませんよ」とは言えません。

まぁ、そこらへんは上手い感じのセリフで切り抜けてください。

 

持ち歩けるサイズ感で、物として怪しくなく、現象が明確
結構いいものじゃないかなぁって思ってます。

 

さて、締めますか
見事にDVD書けなかった訳だけど、今週はどうだろう・・そんなに時間あいてないかもだけど何か見られればと思ってはいます。
びーもさんのを買ったので衝動的に「これ書かないと」ってなる可能性なくはないです。ただ、入手できないものについて書いてどうするよって思いもあったりするのでそこらへんは悩ましいところ

まぁ、なにかしらは書くと思います。実はちょっとだけ買っちゃったものありますし()そこそこいいなくらいのものなら書きます多分

ではではまた次回