比較レビュー:ESPカード

どんだけESPカード好きなんだよ!とツッコミが入りそうですが、今回ので暫くESPネタはなくなるのでご安心ください…m(_ _)m

今回は所有している6種類の内、5種類のESPカードをレビューをします。
(※レビューしないのはライダー・バックで、マークトではないので比較対象外です)

ESP Origins Deck

個人的に一番好きなデックで、メインで使用しているうちの1つですね。

黒はどうやら絶版で、現在入手できるのは青と赤になります。『ジャーメイズ・マインド』日本語字幕版第2巻で、ジャーメイが使っていたのもこちら。

良いところ:

  • デザインが好み
  • マーキング
  • 別売でギャフがある

マーキングはデザインに上手く紛れているタイプであり、読取りやすさも大きく損なわれていません。

スプレッドした状態でも判別できるため、ほとんどのルーティンに対応できます。

微妙な所:

  • 黒が絶版
  • 読取りにわずかに時間がかかる
  • 解説がない

既に述べていますが、個人的に好きな黒が絶版なのがいただけません(ぉぃ)。

読取りは、ある部分を数える形になるため、慣れていないとバックを見つめる時間が長くなる可能性があります。

単体で買った場合は解説がついていないので、ある程度使い方を知っている人向けになります。ただ、これに関してはデックと解説がセットになったものもあるので、気になる方は探してみてください。

なお、セットに付属しているカードは赤青がそれぞれ5枚+ギャフなので、25枚のフルデックが欲しい方は単品を買ったほうが良いですね。

BEYOND ESP

Micheal MurrayプレゼンツのESPカードです。絶版を経てBeyond ESP 3 2.0として販売されました。見ていないので確定ではありませんが、MRIチューニング内で使われていたESPカードはこの初期バージョンだったと思います。

良いところ:

  • シンプルデザイン
  • マーキングが分かりやすい
  • 2色のフルデックにギャフ+αと解説がセット

黒または赤一色でフチのあるバックデザインで、怪しさがありません。シンプルでありながらマーキングになっています。

また、セットであるため、これさえあればESPルーティンで「カードが足りなくて…」といったことはほぼありえません。(※AnnemannのYGGDRASIL等、一部のルーティンをやるにはカードが足りませんが…)

解説も中々豪華なメンツが作っていますし、ESPカードに迷ったらとりあえずこれ!と言えるくらいです。

微妙な所

  • バックデザイン
  • 瞬時に読めない
  • スプレッドで使えない

2.0になってから白フチが大きくなり、見た目がかなりダサくなりました…実用性向上のためにデザイン性が損なわれた感じです。

マーキングも当時としては巧妙だったのか、ショップによっては「マジシャンでもわからない」なんてことが書かれていますが、よく見れば分かるタイプです。というか、某デックと同じタイプのマーキングなのでデック好きな人なら結構有名なんじゃないかと…(デックに詳しくない私ですら知っていましたし?)

更に言うと、スプレッドした状態で使えないのと、瞬時に読み取れるタイプではないので、そこを気にする人がいるかも知れません。

Naked ESP

Micheal MurrayプレゼンツのESPパケット。

上述のBeyond ESPよりも後に発表されたもので、素材がプラスチック製になりマーキングがより洗練されている印象があります。

詳細は投稿したレビューを見ていただくとして…簡単に特徴を…

良いところ

  • プラスチック製
  • シンプルデザイン
  • マーキングの読みやすさ

微妙な所

  • フルデックではない
  • 他と比べコスパがやや悪い

微妙な所を一言でまとめるなら「25枚ほしかった」ですかね…

解説が2つあるとは言え、価格が少し高いかなと言う印象がなくもありませんが、メインで使っているくらいには気に入っています。

追記:2020年3月19日

現在は"FULLY NAKED ESP DECK"というデックがあります。

紙製になりますが、同じバックデザインで赤黒がそれぞれ25枚ずつとギャフカードが数枚入っている構成なので、プラスチック製に強いこだわりが無い限りはこちらの方がお得感があります。缶ケースに入っているのも人によってはポイントが高いかも知れません。

ESPionage

Naked ESPよりも前にCard-Sharkから販売された、10枚組のESPカードセット。

解説されているルーティンはJazz Mentalismですが、クレジットは特にありません。

良いところ:

  • 読み取りやすいマーキング
  • スプレッドで使える
  • パーラーサイズ

直感的で一瞬で判別できるマーキングな上に、スプレッドした状態でも問題なく効果を発揮できるのが良いところ。

カードがパーラーサイズのフェニックスなので、現象としてのみやすさも向上している…気がします。

微妙な所:

  • フェニックス・バック
  • マーキングが凝視に耐えない
  • コスパ
  • パーラーサイズの意味が無いような?

フェニックスバックが個人的に好きではないってのがあります(ぉぃ)。ちょっと線が多くてカオスな印象があるので…あまりESPカードっぽいデザインではないかなとも思っており、これはBICYCLEのライダーバックのESPカードをあまり使わない理由にもなっています。

マーキングは読みやすい代わりに露見しやすいタイプなので、取り扱いに気を使います。

解説がJazz Mentalism(クレジットなし)の1つだけなので、若干コスパが高いと思う人がいるかも知れません。

パーラーサイズのカードが付いてくるとは言え、この現象は完全なクロースアップ向けなのでパーラーサイズでやる意味があまり無いようにも感じています。

とりあえず、カードシャーク社は原案者へのリスペクトの無い作品がたまに出るイメージですね…

ハイパーESPカード

テンヨーの製品です。

良いところ

  • 25枚のフルデックとギャフが付属
  • 解説がしっかりしている
  • マーキングの隠密性が高い

これさえあれば、ESPカードは十分ってレベルのフルセット感があります。コスパ最高です。解説は7つあり、かなりガチなルーティンまであります。コスパ最高!(大事なことなので2回…)

マーキングが結構特殊なタイプで、一番露見しにくいタイプなんじゃないかと思います。(リスクもありますが…それは後述)

微妙な所

  • デザイン
  • マーキングの弱点
  • 紙質

マーキングの隠密性は高いのですが、バックデザインで好みが分かれる感じはします。ちょっとポップすぎるので、私は使いません。

マーキングは非常に良く出来ていますが、絶対分からないということはなく、むしろボーッと眺めている人が気がつく可能性があるタイプなのが問題です。パッと見で分かる可能性すらあるのが弱点ですね。

スプレッドして読めないのも、個人的にマイナス評価です。

なお、ブリッジサイズなのはあまり気になりませんが、紙質が今回紹介した中では一番悪いのが微妙かなと

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