ごきげんよう。今週もメンタリストの時間がやってまいりました。

今回はパトリック・ジェーン役のサイモン・ベイカーの妻が出演していますよ!夫婦共演です。

奥さんの名前はレベッカ・リグ。お互い無名の頃結婚して苦労されたようですが、今はどちらも有名人。奥さんといつもラブラブなそうです。

レベッカ・リグは今回被害者の妻フェリシア・スコット役です。

THE MENTALIST s1e19 12本の赤いバラ

あらすじ

ハリウッドのとある駐車場で男の遺体が発見された。被害者の遺体はカリフォルニア州議会議員だったため、CBIが捜査することになった。前夜、ハンソンはガブリエル・ファニングという映画監督と食事をしていたことが判明する。ハンソンはガブリエルの映画に出資しており、ハンソンの妻で女優のフェリシア・スコットが主演、娘のシドニーも娘役として出演することになっていた。

今回のパトリック・ジェーン

服装
  • 薄い水色のYシャツ/濃い紺の3ピーススーツ(ベストは黒)/茶色い革靴
  • 薄い水色に白いストライプのYシャツ/黒のスリーピーススーツ/茶色い革靴
食べたもの
  • なし
飲んだもの
  • なし
気になった行動・現象
  • 被害者の遺体から駐車券が盗まれたこと・盗んだ相手が分かった。

内容

毎回長くなってしまうので、要点と気になったところのみでスッキリまとめました!

未だ書き方を模索中です…。

[toggle title="ネタバレを含むため興味がある方だけ開いてください"]

今回の被害者:ハンソン

  • 死因は射殺。午前0~3時頃。
  • 大金持ちの州議会議員。検事総長のゴルフ仲間。
  • 麻薬撲滅運動に尽力したため敵は多い。
  • 元女優、フェリシア・スコットの夫。

 

警察が現場に駆け付けた時に、マリリンモンローとチャップリンのそっくりさんが居ました。マリリンモンローのそっくりさんの名前はヨランダ・クイン。

ジェーンはヨランダに「ヨランダ。マリリンの真似をしているのは共通点があるから?彼女は孤独だった。愛情に飢え、名声を望んでいた。そしてこの街へきて努力し、夢を実現した。愛と敬意を手に入れた。あなたにもできるよ、いいことをすれば。遺体から盗んだ駐車券を出せ。」

と、駐車券を回収。何故駐車券を盗んだのか、なぜ盗んだのが彼らだと分かったのか解説はされませんでした。

 

ハンソン邸に向かうジェーンとリズボン。

ハンソンの奥さんはジェーン役のサイモン・ベイカーの奥さんです。私的には大興奮!

夫のハンソンが作った映画に、妻であるフェリシア、娘のシドニーが出演予定で、撮影が既に始まっていました。

 

映画監督は麻薬を使用していました。

「出資を辞める。」と言い出したハンソンともめていた様です。

今回の映画が成功しないとテレビ業界に飛ばされてしまうため、何としても成功させたい様子です。

 

娘のシドニーは麻薬を使用していました。交際していたブランドンから影響を受けていたようです。

ハンソンと妻は、娘が麻薬を所持しているのを知っていましたが、許そうとしていた様です。

 

ブランドンはハンソン邸に銃を持って侵入しましたが、フェリシアが銃で向かえ撃ち、ブランドンは入院。

ブランドンが持っていた銃は、ハンソンを殺したものでした。

 

撮影現場で、娘のシドニーは撮影中にフェリシアに向かって「私の彼氏を奪ったでしょ、私の事も嫌い。」と言います。するとフェリシアは「ごめんなさい。」と応え、CBIへと連行されます。

ハンソンはフェリシアを他の男に見せたくないからと台本変更を提案していました。しかし、フェリシアは女優に復帰したかったのです。

シドニーに会うためハンソン邸を訪れたブランドンを誘惑し、夫のハンソンを銃で殺させました。

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感想

今回は一箇所気になる所がありました。

最初の方の駐車券。手に入れた情報から持っている人を予想は出来ても、確定するのは難しいはずです。

どうしてチャップリンのそっくりさんが持っていると分かったのでしょうか?

 

その他は特に気になる所もない…というよりは、サイモン・ベイカーとその奥さんの共演により集中できなさ過ぎて見逃しもあるかもしれません。

ジェーン役のサイモン・ベイカーの妻との共演が終始気になる回でした。

そっちばかりで本編に集中できない…!

内容が好きというよりは出演者が好きです……。

 

(Alice)