やぁどうもおはようございます月ノ風です。

 

とても!急いでる!!
こんな時間ではあるけど出勤前ですどうも

ちょっと急ぎ気味で書いていくのでいつもよりも雑かもしれないてへぺろ

あまりにもひどいぞって声があればのちのち変更加えたりするかもしれない

 

OCCLUS

はい、今回はこれ、オクルス

フェザータッチをちらっと覗いたらあったやつです。実はメモリア2とかまだ買ってないのにね・・買うつもりではいるんだけど・・

まぁそれはおいといてこのオクルス、客の誕生日をあてるというやつです。
この手の物はあまり知らないんですけど、良さげなので買ってみたという

 

レビュー

なんというか、とてもメンタリスト感のある手口だなって感じですね・・基礎となってる理論?がそれっぽさあります。
そこに誕生日のあれこれが足されてるので大きく分けて二つの要素から成り立ってるという感じ

基礎になってるとこがレビューしづらくて、これ実際にどれほどの効果があるのか何とも分からんのですよね・・上手くいけば強いってのは分かるんですけど、上手くするためのノウハウ的なものがこう、一応触れられてはいるんですけど自分の体の中で実感としてないので「そうなんだろうな」って思える程度なんですよね・・

いってることは分かるし成立もするだろうけど、例えば自分がそれされたら疑問には思ってるだろうし素直に驚かんのじゃないかっていう感じで、書かれてるほどの効果が得られるもんなんかなって感じ
まぁ、多くの要素が演者のスキルに左右されるという感じがあります。そういうのがメンタリストらしさあるよね、大体雰囲気とかそういうので押し切ってる感じが

で、誕生日のあれこれって書いた部分、これがこう、なるほどなぁという感じ
うまく組み合わせたなって感じがします。この部分の理屈としてはフェザータッチから過去に出てたやつと同じようなものがあるんですけど、前述した基礎部分と組み合わせてよりそれっぽくしようって感じの手順がこのオクルスなんだろうなと

つくりとしては中々良いなと思います。効果の程度は演者によるんじゃないかとは思うけども、これはこの手のエフェクトに興味がある人は試してみてもいいんじゃないかなってくらいには思ってます。
なんせ入りが楽。占星術の否定から入るので、マインドリーダーなりの超能力系でやってる人は導入部分が楽だと思います。
これ導入部分が最重要と言ってもいいので、ここがある程度楽になってるのは大きい

ただまぁ、まさに占いとかするにあたって誕生日をこっそり知って信用を獲得したいんだって人には向いてないです。占星術を否定する導入トークがほぼ必須なので

実際まぁまぁ苦しいことをやってるんですけど、理由付けで覆い隠してる感じなのでそれをしないっていうなら結構な工夫が要ります。

 

演じる場面としてはこう、心理テストみたいな雰囲気ですすめていける状況が良いだろうなとは思います。実際もっと重々しくできるのかもしれないけど、まず占星術を否定するって時点で否定する側である演者が苛烈に攻め立てたりするわけがなくて蘊蓄を語るみたいな感じになるとは思うんですよ。
なので、基本は演者主体というか話の主役であって、対話を行う雰囲気でやるという感じ

べつに日常でもできそうですよねこれ

雑談の延長でもできそうです。そういえばこの前なんかの記事でこう書いてあったんだけど~くらいの感じでも主役かつ対話の雰囲気ですし

 

あ、まずい時間切れだ

おわりに

オクルス、実はおまけみたいなものがついていて、ピンコード当てが含まれてます。演者のスマホのロックを客が開けることができます。客のを開けるわけではないんですけど、中々にうまい使い方だなと思います。
これも結構気軽にできそうなんでよさげですが、このご時世他人のスマホを触る(触らせる)ってのはどうなんだという感じはしてます。

あとまぁ、実在するのかは知りませんけどパスコード入力画面のアプリが存在すればできそうなもんだよなという感じはある。
入力3回目で開くみたいな。何入れてもOKっていう

いやいや時間ないわ、ではまた次回