BETA PROGRAM(講座)

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BETA PROGRAM(講座)

¥200,000

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例のシステムに関する講座を試験的に行います

各回5名までの少人数制で、各回最低1名の申し込みから開催します。

  • 11月21日(金): 20:30-22:30
  • 11月23日(日): 20:30-22:30
  • 11月28日(金): 20:30-22:30
  • 11月29日(土): 16:00-18:00
    各回2時間の予定で、15分前から入場可能です。

会場は申し込み人数により変わりますが、新宿駅西口エリアを予定しています。
場所の詳細は当日の午前までに登録されたメールアドレスに送信します。

他所の講座との兼ね合いから過去の講座と比較して高額ですが、試験的(β版)であることから相場よりもやや下げた価格に設定しています。

本講座に参加された方は正式版(α版)の第1回へ差額での参加、或いは直接第2回から参加する権利が付与されます。

講座内容:

2025年8月15日の有識者会内で発表した例のシステムに、いくつかの実践案と、手順やスクリプトに組み込む際の方針までを解説します。

最近の脳科学に基づく予測誤差最小化理論や、FEPを土台にした催眠理論は説得的に見えますが、コンピュータ級の計算資源を前提とする側面があります。実際、最新の大規模モデルは1トークンを処理するだけでも膨大な演算(数百W級GPUを複数台稼働)を要する一方、人間の脳はわずか20W前後のエネルギーで動作しています。この計算資源の差を考えると、FEPをそのまま催眠現象の説明や運用に適用するのは現実的ではありません。

本講座で扱うシステムは、このギャップを埋めるための設計・枠組みです。ある基本的な考え方を適用することで、脳の計算コストの制限を逆手に取った、より短く効率の良い催眠手順を自分で組み立てられるようになることを目指します。

なお、上手い実践家が無自覚に取り入れている要素でもあるため、すでに実地で成功率が概ね80%以上で安定している方にとっては主に暗黙知の言語化と微調整が中心で、劇的な上積みは見込めず、精度がわずかに上昇する程度だと考えてください。

内容自体は「それだけ?」と思うほどシンプルな気づきを理論化したものですが、ここに意識的に気づけるか否かで、今後の誘導率や安定性に影響が出ると見ています。対面催眠に限らず、スクリプトが関与するあらゆる誘導(音声・映像・テキスト)にも応用可能です。

注意事項:

  • 会場の詳細等を送信をするため、予め "~@gmail.com" 及び "~@trickormind.com" のメールを受信できる様にして下さい
  • 本講座の内容については一切の口外をしないでください
  • SNS等で感想を述べる際は講座の内容の他、他の参加者や人数についての情報は伏せてください
  • キャンセルは3日前まで可能で、システム手数料を除いた金額が返金されます
  • 有力とは言え、あくまでも仮説ベースであるため、新たなエビデンスが出た場合にこのシステムもまとめて覆される可能性があります
  • メールフォームや X の DM での参加申込み及び当日現金払いにも対応はできますが、紙の領収書が出せないため、可能な限り当ページからの申し込みをお願いしています。