最近は催眠という言葉に限界を感じているため、それに置き換わりそうな適当な単語を考えながら生活しています。

その内の1つがMIST。

ノリ的には催眠の派生プラスαであるNLPみたいな感じです。

※半分くらいネタの投稿です

前提として

催眠、脳イキ、暗示誘導(PF含む)、洗脳、説得手法…

まず前提として、私はこれらを別物だと考えています。

催眠や暗示というスケールでも説明はできなくはありませんし、全てを催眠という文脈で解釈する人もいれば、「全ては暗示」なんて言う人もいます。ただ、それはちょっと事象に対する解像度が低すぎるのでは?と思っています。

そもそも催眠の定義(APA, 2015)では、催眠類似現象とそれを起こす儀式的なものは催眠ではないとされているので、全てを催眠で説明することは定義を全く理解していないことを暴露しているのと変わりません。

そして、上の事象はそれぞれが完全な別物ではなく似ている部分もありますし、共通の要素を抜き出して上位概念を構築し、それぞれの事象をその派生として考えればスッキリするんじゃないかと考えました。(そもそもスッキリさせる必要があるかは別として…)

ということで、これらをまとめた概念としてMISTってものを用意してみました。

MIST = 精神干渉系術式

英語に直訳したらMental interference system techniqueになるので、略してMISTで良いんじゃないかと…
(本来術式はOperationと訳すべきですが…略称がMISOになるので却下しました…)

ちなみに、この精神干渉系術式って名称はライトノベル『魔法科高校の劣等生』に出てくる精神干渉系魔法のオマージュです。同系統の派生に情動干渉系魔法ってのもありますし、便利そうな概念だったので一部を拝借しました(ぉぃ)

中2臭いのはそのせいです(^ρ^)

とりあえず、MISTって略称なら許容範囲ですね!(強引)
MIST=霧ですし、五里霧中などが連想されるので、意外と良い気がしています。
(そういえば同ライトノベルでミスト・ディスパージョンって魔法が…)

まとめ

ということで、NLPみたいなノリでMISTって単語を今後は出していくので、その辺の技術の総称なんだなと思ってください。

今までは催眠と催眠類似現象、非特有催眠現象を分けて考える必要が合ったわけですが、これらは現象的に明確な線引がありませんし、それぞれ最終的に催眠現象へと導けたりするので、催眠の定義で考えるとちょっとややこしかったんですよね…

何がややこしいかと言うと、催眠は状態として定義されていて、上にも書いてありますが、催眠類似現象は催眠に含めません。しかし、催眠誘導は催眠に至らせる手法として定義され、トリックや催眠類似現象も結果的に催眠状態へと導ければ、それは催眠誘導と呼べることになります。

つまり、定義からして催眠と催眠類似現象を明確に区別できて無いんじゃないかという問題があります。

そこで、催眠と催眠誘導を認知科学的な観点から定義し直せば、体系的にすっきり…するかと思いきや、催眠以外も1つにまとめてしまえることに気がついてしまい、これ「催眠の定義だと余るわ…」となったわけです。

まぁ…やっている事的にはNLPの後追いですが、もう少し理論的にはマシな物になるんじゃないかと思います…多分!

今後の課題

NLPと違い具体的な手法はまだ特に定まっていません。技術に関しては既存の催眠誘導で使われるテクニックやトリック、NLPの手法でも使えるものは何でも取り込んでいこうってスタイルです。ある程度溜まったら体系化はするかも知れませんが、今の所必要性を感じていません。

そもそも、techniqueなんて単語を使っているものの、技術体系と言うよりは概念体系、或いは理論体系なんですよね… 中心思想はありますが肉付けが全くできていないので、まさにコンセプトって感じです。

それと、具体性のあるテクニックと言うよりは、抽象的な概念を操作(?)するテクニックなので、半端に具体化すると技術だけが先走ったNLPと同じ轍を踏む恐れがあります。

体系化については今後の課題になりそうです。

なお、MISTの中心的な思想は1つの概念と3つの派生から構成されており、このモデルを理解することで、催眠誘導の効率が上がるはず。多分!(要検証)

催眠にしか興味ないよって人にもそこそこ有用なはずです。

とりあえず、中心思想などについては今後会員向けの投稿で紹介していきます。