やぁどうもおはようございます月ノ風です。

流行ってますねコロナウイルス
いや流行ってるのか・・?まぁ話題ですねコロナ

なにやら手洗いうがいが効果あるのでちゃんとやってね!ってことらしいです。
ちゃんとやってね!

私はもはや帰宅後とかやらんと気がすまんって感じなのでやらないことないんですけど、外出中までその習慣はないのでなんか携帯用のアルコールとかでも買うべきかなと考え中です。

さて、今日はウッディランドのディスク2枚目の予定でしたが、まだ観てません!
いや、日曜ね、休日だったのでじゃあ日曜に観るかって思ってたんですけど予定入ったし帰ったら寝たしでね・・今から観たら徹夜コースだしさ・・

ってことで、久しぶりに雑記書くかと
まぁ年末年始はレビュー書かんかったので久しぶりと言えるのか分からんけど
ただねぇ・・別にネタはないんすよねぇ・・話したいことってゴリゴリにタネに触れるんでねぇ・・まぁ、でも近いところを模索しながら書きますかね

雑記

一応区切りました、すごいざっくりした感じで

今回は昨日からぼんやり考え始めたアンビシャスカードについてでも書こうかなと
まぁ、何かというと、私アンビシャスカードあまり好きじゃないんですよ
カジュアルにできるウケネタみたいな存在だと思うんですけど、まぁ、あんまり好きじゃない

なんでなんやろなぁって考えてみたんですよ
まぁその一因じゃないかなって思ったのをちょっと書いていきます。まぁ、ほんとにちょっとかんがえただけなのでそんな深い話にはならんはず。

ここから今考えながら書いていくので支離滅裂になる恐れありますけども・・
まぁまず、私が思う普通のアンビシャスカードを先に伝えておきます。
選ばれたカードがトップから出てきて、それをデックの中にいれたのにトップをめくると選ばれたカード
これを何度か繰り返すって物を想定しています。

で、ですよ
まぁアンビシャスカードがマジックである要件としては、4コマ漫画とかでいえばコマが抜け落ちているって事じゃないですか。
どうしたら不思議じゃなくなるのかというとカードを中に入れて混ぜれば(カードを動かせば)トップから出ることもそらあるわなってなるわけです(シャッフルコントロールの技術を見せますとかしたいのならまぁ、それはそれ)
なので、カードを中に入れてからカードの位置関係が変わるようなことをしない、これがアンビシャスにおいて重要な要素だと思うんですけど

それ、フルデックの意味あるか?って
まずここ
私はフルデック使いたいタイプの人なんですよ。パケットって演者都合が最初からあってあんまり好きじゃないんですよ。
そして、フルデックならフルであることの意味が欲しいんですよ。

アンビシャスの不思議を支える前提は、位置が勝手に変わることはないってことですね。
これ、極論2枚でいいでしょ
下のが上にコマ抜けで来たらいいんだから
油水なんてよほどアンビシャスしてる(?)じゃん

その要素だけなら数枚で事足りるって話なんですよ
フルデックでやるなら、他のカードの役割はなんやと
せめて、カードの枚数分時間がかかるとか言って欲しい。操作が変わらないにしても。

レイズライズなら段階があるので他のカードにも役割があります。アルスさんのジャンプでしたっけ、あれも段階があるのでいいと思います。
そういう、他のカードにもなんか仕事させてやってくれって思うんですよねセリフで触れるだけでもいいので

で、他にも
まぁタネに触れそうでギリギリですけど、使う技法ってそんなに多くはないでしょう
で、ありがちなやつって結構ダイレクトじゃないですか、シンプルというか
私はそれが少し怖いんですよね・・その仕組みでアンビシャスカードが許される雰囲気ってダニみたいに情報を畳み掛けるような速度でやるくらいちゃうんかなって
あの構造でゆっくり複数回やるのは危険だなと(技法を起こす場所って結構似たような場所だし、シンプルな程疑える場所が減る)

いや別にできるでしょうけどね、出来る出来ないの話よりも、要は客の印象的につまらないマジックになるだろうなと
厚みがないし刺激もないので

マジックって基本的に期待のコントロールをすべきだと思ってるんですけど、その点でも弱い
繰り返して結果が同じだと単調になりがちです。単調なものはコントロールが難しい。いや、ある種コントロールしてるんだけど固定されたものをもう一度動かすのが難しい。
つまらんなと思われたらもっかいもちあげるのが厳しい

で、私が思う普通のアンビシャスは「つまらん」のですよ。私にとってはね。(ウケるけどつまらないという・・なんだろう、アンビシャスのウケは驚きがあって、まぁ火に例えればその火が消えないように薪をくべ続ける感じの演技ですけど、その火が初回より大きくなることはあまりないんじゃないかと。面白い物は火が他に飛び火したり広がりをみせるような感覚があります。火の勢いが増す演技ができるなら素晴らしいけど私はできない)(そもそもアンビシャスがウケづらくなってると聞いてるけどどうなんでしょうねそこらへんね)

さてじゃあどうしようかなと
とりあえず他のカードの存在をみせるためにスプレッドするか・・コマを抜く手法いくつか試すか・・とか何個かやったところ、なんか似たようなのあんなってのになったり
じゃあストーリーからアプローチするか・・カードの位置が動かないとすると差し込むカードみせなきゃいけないからできる技法は限られる・・フェイスアップでやるか・・?とか
位置は動くがデックの中からトップに出てくるなら、マジシャンがカードを移動させたのが一般的・・じゃあカードが勝手に上がる・・あがりたい、上がらざるを得ない、何かから逃げる・・他のカードも使うか?とかやっていくとサンドイッチのが相応しいよなとか
マジシャンがカードをあげなければならない・・なぜカードを中に入れたのかってなるよな・・意に沿わない動き、そうしたかったが状況が変わった、この路線だと複数回じゃなくなるか・・?繰り返し変わることあるか、振り回されるタイプの演技でアンビシャスの操作は相応しくないのでは・・動きの理由からいじらんといかんな・・

とか
まぁ別に練り上げちゃいないので自分が辿った道の一部公開ってだけですけど

そう、そもそもの話繰り返さないならアンビシャスじゃなくなるだろうなってことがちらほらあって、既に話に出たけども油水も下のが上にあがるという要素はあるんですよね
今私がフルデックで中に入れたカードをトップに移動させるというマジックをやるなら、一度しかあげないんですよ。
これをアンビシャスと呼んでいいのだろうかっていうのは私の中では少し疑問があります。
アンビシャスの要素は「繰り返し」もあるんじゃないんかなと
不思議を強化するマジックの一要素であって、不思議そのものの要素ではないって感じではあるので今回あまり触れてませんけど

で、その繰り返しの仕方がおそらくアンビシャスの色付けに大きく関わると思うんですよ、ここ次第で面白さが変わるはずなので

 

既に文字数オーバーしてますし、このあたりで

続きは・・書きたくなったら書きます。話の途中で切ってる感じになってますけど別に次回の引きとかではないです。後は皆さんの心の中で・・なんか思いついたら教えてください()
冒頭で書いてるようにアンビシャスに現状そこまで興味ないんですよね・・カジュアルに出来るのはいいと思いますけど
私好みにいじろうってしていくなら、エブリウェアアンドノーウェアをいじっていくほうが早いと思うんですよね・・ぶっちゃけエブリウェアの手抜きバージョンと思ってるまである
そうしないために、「トップに出す」ことをもう少し重くしてやらんといかんよなぁとか

単にカードが上がっていくというマジックにするなら、レイズライズが一つの答えなんですよね・・移動の経過をみせればトップがそのままゴールの意味も持つし
ジャンプ?も良いですよね、名称間違えてたら申し訳ないんですけども・・
私が考えるならストーリー面でのアプローチかなぁ・・厚みを増やして不思議より面白いをメインに変えるかな・・
まぁ、カジュアルにやるならストーリーは少し重たいしレイズライズとか練習したらいいやって思ってるのであんまり考えないと思いますけどね・・他のを考えてる時に副産物としてアンビシャスになったとかはありそうだけども

はい、次回はね、ウッディランドをね、見ておこうと思ってます。とりあえず4枚組みのは完走したい。
ではではまた次回