あけましておめでとうございます(?)

年明け早々、既に新年の挨拶をした気もしますが、なんとなく今回の投稿が新年初って感じがするので今更言ってみました(^ρ^)

※今年入ってから4回目の投稿です…

そういえば、今年の目標みたいな新年っぽいことを書いてなかったので、今更ながら適当に挙げてみようかなと思います。

と言っても、基本的には去年から行っていることを引き続きやるだけだったりしますがね…(仕事でカードを使わないって奴です)

2019年の目標

ブックテストのルーティンを作る

幾つかある中で、これが最初に挙げられれます。何故かって?去年の12月末頃から作り始めているから!

今年の目標って言い方が不適切なのは置いといて…

個人的にブックテストはそこまで好きではないのですが、実際にやってみると結構ウケるため、もっと自分らしさを押し出した、自分が好きそうなルーティンを考案したいなと。

1つだけでなく、幾つかの原理をベースに複数のルーティンを考えています。ギミックを使ったもの/使わないもの、ページをフォースするもの/しないもので、大体3パターンくらいを基盤にする予定です。

どれも原理的には珍しいわけではありませんが、汎用性が高いものを1つ、凄く「私らしい」方法をベースにしたものを2つ考えており、知人に意見を聞いたら「脳筋メンタリズム」って言われたのでちょっと楽しくなっています。

個人的には頭の良い解決方法だと思っているのですけどね!

なお、ブックテストのルーティンを作る上で最大の問題点は本を読むってことだと気が付きました(ぉぃ)

ブックテストのためだけに本を買って中身を読まないってのは勿体ないと感じてしまうので、使う予定の本を今読んでいる真っ最中です。正直、数冊あるので全部読み終わるのにどのくらい掛かるかちょっと分かりません…\(^o^)/

現在の進捗は、既に読んだ本が1冊あり、それを使う簡易ルーティンで約20%の完成度なので、先はまだまだ長いです。

催眠術を取り入れる

すでに催眠術はやっているものの、全体を通して見ると催眠術のルーティンはは独立していると言えます。そこで、通常のメンタル・エフェクトにどこまで催眠要素を埋め込めるかを考えています。

今までマジックと催眠術の融合を謳った現象は幾つかありましたが、実際の所、催眠術のアウトとしてマジックの現象が起きるとか、催眠術風の現象が起こるマジックなど、本当の意味で融合されていたものは無いように思っています。なので、もっと両方の性質が溶け合ったようなルーティンが作れればなと。

現在は相性の良さそうな(スクリプトを組み込めそうな)現象を幾つかピックアップしている段階で、こちらもかなり先が…ry

ちなみに、催眠関連ではもう1つ新たな試みがあったりしますが、自分以外が関わる可能性が高いのでここでは触れません。

レクチャー用ルーティンを作る

つい最近「〇〇でレクチャーしない?」と誘われたので案を練っているところです。可能であれば原理や技術よりも、新しいネタ(マテリアル)の提供をして欲しいと言われ、ちょっと悩んでいます。

一応、今までに私が見せた幾つかのアイディアが良いとのことでしたし、そこまで深く考える必要は無いのですが…使用している道具が入手困難だったり高価だったりするため、その辺を解決できるルーティンを新たに考える必要があるような無いようなって感じです。

可能であれば参加者に道具を配るか、販売する流れで話が進みそうなので、やはりマテリアル系のネタになりますね(^ρ^)

幸い、最近はノーギミック・ノープロップを目標としているため、使わなくなったネタも結構ありますし、その辺は公開してしまっても良いかな?と思っています。

まぁ、これに関しては当面先の話っぽいので、ゆっくり考えます。

終わりに

あんまり2018年と変わり映えしない気もしますが…この辺が今年の目標です(^ρ^)

パフォーマンス以外だと、今年はマジックやメンタリズムとは全く関係ない事業で起業するのですが、それは既に既定路線であり目標ではないので今回はスルーする方向で…(早ければ今月中に登記しますしねぇ…)

昨年から取り組んでいる、マッスル・リーディングも精度をもう少し上げたいですし、コールド・リーディングについてももう少し色々と構築したい部分がありますし、割とタスクが多くなって来ました。

これに加えて、ここ1ヶ月でレクチャーや監修の話が来たり、新しくデザインの依頼が来たり、起業したりと今年は結構忙しくなりそうな感じがビンビンしています。