催眠誘導をする際に意識している、催眠概念の下位5系統についてです。

催眠は概念によって起こるという話については過去の投稿をご覧ください
→ 催眠概念仮説について (会員向けです)

あくまでも仮説なので、今回の投稿を含め興味がある人向けです。

下位5系統について

催眠現象は3〜4つのサブスケールに分けられますが、この分け方には幾つか問題があるんじゃないかと考えています。その人の掛かりやすい現象の系統は分かりますが、他の現象を起こしたい場合、その分け方だけでは不十分です。

まぁ、そもそもが研究上の都合で便宜的に分けられたものなので、それについて「実用的では無い」と言うのはナンセンスなんですよね…

サブスケールの特性を利用した誘導方法については過去の投稿で触れているので、気になる方は…(ry
催眠誘導を効率化するたったひとつの考え方 – noteライト版 (会員向け)

この方法ではまずサブスケールを把握するところから初めますが、現象から相手の持っている概念の下位5系統を把握することに主眼が置かれます。

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まとめ

トリックの有用性がこれで分かったかと思います。

現象を起こしたいだけであれば、トリックを併用するのが手っ取り早いため、より多くのトリックを知っていたほうが有利になります。

トリックを多く知っていれば応用が効くってのはマジックでも同じですし、トリックとリアルを混ぜるってのはメンタリズム的であり、私の指針とも合致します。一時期、催眠にちょっと興味を失っていましたが、ここ最近また面白く感じている理由でもあります。