レビュー:ONE CARD LINK

やぁどうもおはようございます月ノ風です。

最近カードを破ったりなんだったりするようなのばかりやってるので、節約のためについに100均のトランプ買いました。
なんというか、評価に困る質をしてますね・・普通に使えんことはないだろうなとは思うんですけど、ファローが入らないので個人的には使えんなみたいな
うっすいですね、やっぱり安いだけあって
ピールしてみたけど真ん中の1枚がぺらっぺらで、これほぼ2層なのではって感じの(一応3枚に分かれました)

なので、破くタイプのマジックやりやすいです。折り目簡単につくしあまり力要らないし
練習には悪くないかもしれない。難点はブリッジサイズなのでこれに慣れてしまうとポーカーサイズの時にフラッシュしてしまうかもしれないことかな・・

 

はい、今回の題材は最近マイブーム(?)のカードをいじる系です。カードを紙として扱うマジックですね

私の部屋、枕に接してるくらい近いとこにラックがあるんですよ。そこにDVDやら本やら詰まってるんで地震おきたらやばいなと思ってるんですけど
先日ふと横を見たらカードリンクのDVDがあって
もういつ買ったのかすら覚えてない謎のDVDだったんですけど、こんなんあるならみようかって

ということで、今回はリンキングカード

ONE CARD LINK

Sixten Beme’sさんのDVDです。

元はなにやら限定生産だったビデオらしく、それを復活させたみたいな感じのことをパッケージに書いてます。
斬新な現象だったとかなんとか(英語苦手勢)

ということはこの人のがカードのリンキングの走りなんでしょうかね・・?どうなんだろ・・

まぁ、内容としては凄くシンプルというか、イメージするリンキングってまぁそんな感じのことだなって思ったのでこれがこの現象の基礎的マジックなのかもしれないなとは思います。

レビュー

このDVDで紹介された手法は、個人的には王道だなって感じの手法でした。
もうパッケージにも書いてるんで踏み込みますけど、準備が要ります。

そう、ゴリゴリのギミック系マジックです。ギミックともいいがたいんだけど・・ギャフ・・?
そしてその準備がまぁ面倒。1回披露するごとに一つロスするのに、その一つにかかる手間が中々のものです。ランニングコスト的によろしくない

しかし得られる効果は大きいです。明らかに繋がってるし、手渡してなんならプレゼントできる
リンキング現象として望ましい姿です。

 

じゃあやるのかというとおそらくほぼやりませんけどね。
というのも、分からないんですよ、この現象の扱い方が

ちょっと前にレギュラー即興でやるリンキングのレビューしましたね
そのときは形状で不可能性をアピールする現象なのに手渡せないとは何事かみたいなこと書きました。
今回のはその点はいいんですけど、そもそもの話、カードがリンクするって何の意味があるのって

未開封のペットボトルの中にサインカードが入ってるのはめっちゃウケますよねあれ
不可能物体はすごいなと思いますけど、ペットボトルのはいわば即興性を感じられるじゃないですか、物への手続きがほぼないから。カードとボトルは独立して存在して次の瞬間に存在が融合してるんだから

このリンキングカードはリンクさせるための手続き踏んでるんですよ、破っていってさ
何のために・・?ってなりませんか、最初からリンクさせる気でいるんですよ

だとしたら、相応の準備が必要です。それなりのお話をするとかね

そこで問題になるのは、なぜカードでやるのかです。
事前準備してるんだから使えるカードは限られてます。演じる時にそのカードを取り出すか、1デックの中からそのカードを選ばせるかです。
当然見せられない場所があるので1枚だけを取り出すのはフェアな振る舞いがやや難しいです。じゃあフォースするのかというとその場合はわざわざ選ばせてるという重さが出ます。
破くっていう動きは扱いがラフであまり重たい演技に向いてないと思うんですよ。ささっと軽くやってしまいたい
しかもワンカード、本来いくらか(52~52)あって完成する中の一つ

使う物が軽い、扱いも軽いのに手続きが重い
物を重くするために逸話やカードの意味を話したり、扱いを重くするために緊張感を誘う演出を入れたり、手続きを軽くするためにラフな振る舞いをしたり
なんかしらでバランスをとらないと消化のしづらい演技になります。

まぁそのあたりは演者のスキルってことでしょうけど、さてそうまでする価値があるのか、他の素材で楽にできないのかと
あえて優越を挙げるならおそらくカードの軽さです。カーディシャンとしての幅をみせるのにもいいかもしれません。
じゃあそこを打ち出していかんとなと思うんですけど、そもそもの話、客側は期待してるのだろうかと

私はマジシャンに求められる能力に、期待に応える能力ってのがあると思うんですよ。
ある程度はそのままの意味ですけど、本意は期待を作り出す能力です。より実用に寄せれば、(主に現象の)理想を演者と客で共有する為の調律ができる能力って感じです。

リンキングカードってびっくり箱みたいな現象なんですよ、トーク部分でいじれることなので深く掘り下げませんけど
破っている途中で繋ぐ話はできるでしょうけど、破き始める前は客側は別に望んではいないのでは・・?っていう
もしね、「なんかあまり他の人がやってないようなマジックみせてよ」とかね、そういう振りがあったならいいですけどね。

そうですねぇ・・準備が面倒であまり数多く披露できないことだし、そういうここぞという時にみせるネタとしてはいいかもしれませんねぇ・・
そういう使い方ならむしろ割といいマジックかもしれない。現象は強いし

おわりに

気付いたら文字数オーバーしてた(別に厳密には制限はないけど2000以下にしたいと思ってる)ので急いで締め始める私

なんか、ちょっと文句書いてましたけど、結果としては割とよさげな使い方見つかったのでそれなりに良いマジックだという評価をします。
用意しておくなら良いマジックで、ルーティンにいれるようなマジックではないって感じですね、総評としては

割と久しぶりにまともに意見添えて書いたなぁと思ってるんですけど、これ本当に久しぶりに、日曜のうちに書いてるんですよ。え、いつぶり?下手したら年単位じゃない?ここ数ヶ月なんて寝落ちして朝起きてそのまま半分ねながら書いて投稿時間に手動であげるってのが結構あったし

それがきつぅてな・・おいちゃん体力もたんて・・
できるだけ日曜には書き終わりたい・・そういう習慣にしたい・・

はい、というわけでね、次回のは早めに書きたいという願いを込めつつ締めます。
でも今週そんなに余裕ない()
できればちょっとカードマジックの幅増やしたいなと思ってはいるのでその方向性を考えつつ・・

ではではまた次回

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