マジシャンのためのビジネス&サービスマナー その4

ごきげんよう、アリスです。

久方ぶりのビジネス&サービスマナーのお時間です。

そもそも何故こんな記事を書いているのかというと、私がサービス接遇実務検定準1級、ビジネス能力検定3級を持っているという話を管理人にしたところ「じゃあビジネスマナーの記事かいちゃいなよYOU!」と言われたのでもそもそと書いている次第であります。

ちなみにここのブログではあえて口調を崩しています。きちんとした敬語化って結構疲れるので……。お堅い印象を与える意味もないですし。

さて、今回の記事は最近クライアントとメールでやり取りをするにあたり、とっても気になっている敬語について。

ずいぶん前の第一弾の時に少しだけお話したことがあるのですが、もっと具体的に例を挙げて話してみようかなと思っています。

手紙やメール以外の、たとえばLINE等の場合は今回の内容はあまり関係ありません。

記号

「!」「?」

よろしくお願いします!

よろしいでしょうか?

といったように「!」「?」を使う人がいます。記号はむやみやたらに使うべきではありません。

フランクになってきた相手となら良いかもしれませんが、基本的には「若い人だな」という印象を受けます。きちんとした取引をしたい場合には不利に働く可能性があります。

括弧書き

〇〇です。(いわゆる△△のようなもの)

○○させていただきます。(△△であることを考慮しております。)

など、括弧書きで注釈や解説を入れる方がいらっしゃいますが、できる限り入れない方が良いかと。上2つは実際に見た括弧書きですが、そもそも括弧は必要ありません。

ビジネスにおいて括弧の使い方はそもそも習いませんね……。私はビジネスメールで使ったことがありません。

「○○ですが…」

というように、「…」で文章を終わらせる人がいます。

友人との会話なら分かりますが、ビジネスメールで「それで??何???」と思われてしまうような表現は避けるべきです。

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使わない方が良い言葉

当方

最近までオタク用語かと思っていたレベルで使いません。

少なくとも私や私とやり取りをしている会社の方は使いませんし、習いもしませんでした。

自分なら「私」会社なら「弊社」「私共」という丁寧な言い回しがあります。そちらを使用した方が無難でしょう。

いわゆる

「いわゆる、○○のような~」

と具体例を挙げる人が居ますが、世界規模の話をしているんですかね?

「いわゆる」には「世間一般的に」という意味があります。

場合によっては世間一般の常識をあえて説明しないと分からないという皮肉に使えそうですが。

「例えば、○○のような~」と言い換えた方が良いです。

接続詞

「○○です。そして△△が~」

新たな話題に対する「そして」は必要ないです。

1つ目の話を提案した後、2つ目の話に移る時に「そして、2つ目は~」と続ける方が一定数いらっしゃいます。

「そして」と入れるのではなく、改行して別の話題に移った方が良いです。

ビジネスにおいての文章はシンプルであるに越したことはありません。接続詞を省いても意味が通じるのであれば、省略した方が見易くて良いです。

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避けるべき言葉遣い

~と言うより

「〇〇と言うよりは△△で~」

○○より△△を推したい場合に見られる表現ですが、避けた方が良いです。少なくとも私は読んでいて引っかかります。友達への手紙じゃないんだから……。

例えば「○○です。しかし、△△の方がより一層~」と言い換えた方が無難ですし、すっきりして見えます。

~というのも

これも友達への手紙じゃないんだから……と思いますね。

そもそも、言うが敬語ではありません。申すと直してから使うべきです。

なので、「~と言うのも」ではなく「~と申しますのも」となります。敬語は小学校で勉強するはずですが、誤用している人が多いです。

~させていただきます

くどいなぁと思います。

日本語的には間違いではありませんが、「~致します」と言い換えられる場合は言い換えた方が読みやすいです。

~しておられる

「おられる」は間違いです。少なくとも関東圏では使いません。

関西弁では正しい敬語になるかもしれませんが……。

あまりいないとは思いますが、生まれも育ちも関東の人が使っているのを見ました。「~していらっしゃる」が正しいです。

 

今回の記事を書くにあたり、いろいろなメールを見返していたのですが「みんな敬語を知らないよなぁ」と思いました。

相手との距離感や関係性によって使う敬語の度合いを調整する必要があります。

しかし、敬語を知らないとなるとそもそも丁寧にできないし崩すなんてもってのほかなんだろうなぁと思うわけです。

 

ビジネスメールでは言葉使いや文章で信用が決まります。初めての取引相手なら尚更です。

もしフリーで活動しようとしている方がいらっしゃるのでしたら、マジックや催眠術の勉強以前に敬語の勉強をすることを強くお勧めします。

 

 

(Alice)

 

 

 

 

 

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