Binary Codeというネタを入手しました。

ペンギンマジックでなんと9.95ドル!!

 

非常に安いので、1ネタの原理が軽く入ってるのかと思いきや、3つくらいの原理が解説されていました。

 

現象は動画の通りで記憶術、或いは演者が介入するタイプのアウト・オブ・ディス・ワールドといった感じです。

 

はっきり言って…お得です…

 

まぁ、もちろん問題もあります。

それはですね…

 

単純に難しい

 

ほとんどセルフワーキング(結構有名なやつ)なのですが、記憶術的な能力とスライハンドが必要になってきます。

 

原理はセルフワーキングなのに、純粋な技術が必要…

インスクリュータブルも割りとそんな感じなのですが、もしかするとそれ以上に技術力が要求されます。

 

私も結構練習してやっていますが、成功率は7割程度です/(^o^)\

 

 

価格的に購入し易く、一見初心者にも良さそうな感じはしていますが、全く初心者向きではありません。

かなりカードに慣れていて、なおかつ記憶術に興味がある人であれば取っ掛かりやすいかと思います。

 

とりあえず、商品説明の最初のパラグラフにある

「LEARN INSTANTLY.」

は嘘だと思って下さい(^ρ^)

 

アウト・オブ・ディス・ワールドの演者不在問題が気になる私としては、非常に気に入っています。

 

 

演者不在問題を知らない人のために説明すると…

マジックの現象が起きたときに、演者の介入なしに現象が成り立ってしまっている場合、演者が存在する必要性が無いのでは?というある種のパラドックスのようなものです…多分…(気になる方は調べて下さい!)

 

現象としては演者の存在は必要ないのだけれども、演者がいないと現象が起きないという矛盾。

 

アウト・オブ・ディス・ワールドの有名なルーティンは観客が分けたカードが赤黒に分かれるタイプなので度々この演者不在問題が論点になることがあります。

セリフに工夫を加えて演者が観客に何らかの介入をした結果という見せ方をしたり、演者が成功して観客が失敗するというバリエーションはその問題を解決するために出来た案という感じもします。

 

そういう意味では、このBinary Codeは演者存在型アウト・オブ・ディス・ワールドと言えます。

先述のインスクリュータブルでもアウト・オブ・ディス・ワールドが収録されていますが、そちらは演者不在型で非常に不可能性の高い現象となっているので対照的ですね。

 

ちなみに、演者不在型のマジックは演出が難しいので、よほど好きなルーティンが無い限りは避けたほうが良いと一部では言われています。特に初心者向け(と言われているだけ)のセルフワーキングは地味に人にマジックをしているという体で見せるのが難しく、下手すると純粋なスライトよりも人前で出来るようになるのに時間がかかる可能性があります。

 

 

 

 

 

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