ごきげんようアリスです。

回を重ねるごとに長くなるメンタリストの記事ですが、読みにくくならないように気を付けているつもりです。つもり。

今回は登場人物が多いので、文面では誰が誰だか分からないかもしれません。気になる方は視聴をお勧めします。

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THE MENTALIST s1e17 狙われたカーネリアン

あらすじ

ジョー・パブリックと名乗る人物から1通のメールが届く。「今日の午前11時5分に北緯35度4分西経116度49分の時点で、傲慢かつ強欲なる者が死をもって罰せられる。」というものだった。リズボン班がメールにあった場所であるモハベ砂漠へ向かうと、午前11時5分に空から男が落ちてきて死亡した。

今回のパトリック・ジェーン

服装
  • 薄水色の麻のような生地のYシャツ/濃いグレーの3ピーススーツ/茶色い革靴
  • 水色に細い白のストライプが入ったYシャツ/濃いグレーの3ピーススーツ
  • 白いYシャツ/濃い紺の3ピーススーツ/
食べたもの
  • サンドイッチ(お弁当として持参。紙袋に入っているのでジェーンのお手製かも?)
  • リンゴ
飲んだもの
気になった行動・現象
  • 5人のリーディング(正誤不明)
  • 倒れてキャッチ(信頼関係を築くため、リズボンが後ろに倒れジェーンがキャッチ。日本でもアイスブレイクの一種として企業研修やビジネスに用いられることもあるようです。)

内容

ネタバレを含むため興味がある方だけ開いてください

ジョー・パブリックと名乗る人物から1通のメールが届きます。

「今日の午前11時5分に北緯35度4分西経116度49分の時点で、傲慢かつ強欲なる者が死をもって罰せられる。」というもので、近頃退屈していたのであろうジェーンはノリノリで現場に行こうと言い出します。ジェーンはお弁当を持っていこうと言っています。片道3時間かかるので、ピクニック気分でという事なのでしょう。以外に嬉しそうなのはヴァンペルトでしたが、電話番として残ることになってしまいました。

現場に向かった4人の目の前に、空から男が降ってきました。

男の名前はウィテカー。大企業であるカーネリアン社の幹部で、研修でモハベ砂漠へ来ていました。6人はスカイダイビング中で、その最中に落下し死亡したようです。ウィテカーがつけていたパラシュートのストラップが故意的に切られていたため、殺人事件と断定されました。

その後警察とテレビ局に「私は力を証明した。私は1勝したのだ。カーネリアン社が強欲な態度を公に謝罪し方針を変えなければ、戦いを続ける。ジョー・Q・パブリック」と犯行声明が送られました。カーネリアン社は以前に5万人を解雇し、そのことで幹部が恨まれているため今回の殺人事件が起きた可能性が高いようです。しかし社長のフォークは声明に屈してはいけないと研修続行を決定し、幹部はモハベ砂漠に残ることになりました。

 

過去にカーネリアン社をクビになっており、更に事件前にストラップを切ることが出来る場所にいたリー・スケリングという男性に容疑がかけられます。スケリングは以前航空会社に勤めていました。そこの報酬金制度では、コスト削減の方法を考えると5万ドル(約550万円強)のボーナスがもらえました。コスト削減の方法を思いついたスケリングは社長に案を話し、念書を貰っていました。その後カーネリアン社が会社を買収し、スケリングの元には1銭も入らなかったのです。文句を言ったところクビになったとのことでした。

スケリングには妻子がおり、妻は病気でもうすぐ死んでしまうかもしれないようでした。スケリングがクビにならなければ、未だに治療を受けて病気が治っていたかもしれません。

 

珍しくジェーンの運転シーンがあります。幹部に会うため、片道3時間の道をはるばる運転してきたようです。ジェーンは幹部に会うや否や、それぞれの性格や抱いている感情を言い当てていきます。相変わらずどこからどのようにしたら分かるのだろうと疑問に思うほどの詳細っぷり。どうやら幹部同士いがみ合っていたり、問題を抱えているようです。

 

ジェーンはリズボンを信頼しているけれど、リズボンはジェーンを信頼していないという話をしています。そこでジェーンは「”倒れてキャッチ”をやろう」と提案。片方が後ろに倒れ込み、片方が受け止めるというもので、リズボンは昇進した時に研修で行ったそう。(日本でもアイスブレイクの一種として企業の研修やビジネスに用いられることもあるようです。)

信頼関係を築くため、リズボンが後ろに倒れ込みジェーンがキャッチ。成功した後、リズボンは「急に信頼出来たわ。…田舎道を運転させるのは信頼してるからよ。」と言っています。ツンデレ…!

 

CBIに「眠りにつくとき、別れを告げよ。私が命じた瞬間、すべてが上がる。ドブネズミの王は死を迎えるであろう。ジョー・Q・パブリック。」と犯行予告が送られてきます。

フォークのベッドの下に時限爆弾が仕掛けられていました。爆発の時間になる前にベッドから避難し、被害は無し。時間になっても爆弾は不具合により爆発しませんでした。市販品ではなく犯人が作った特殊な爆弾で、たまたまミスをして爆発しなかったようです。

命を狙われたフォークはそれでも会社の方針を変えず、脅迫には屈しないとの声明を発表しました。

 

カーネリアン社の株価は暴落しており、空売りで儲けた人物がいるかもしれないと調べてみると、N・Sホールディングスという名前の口座がそれに一致していました。ナディア・ソベルという、カーネリアン社の幹部の1人です。

しかし話を聞く前に、ソベルは何者かに射殺されてしまいました。

ウィテカーの時は無作為に殺されてしまいましたが、ソベルの場合は狙って射殺されています。

 

ソベルを撃った銃はカウボーイ射撃大会で10位以内の人に配られたという希少な銃で、モハベ砂漠にある牧場の管理人であるジェイク・クービーも同じものを持っているようでした。

詳しく話を聞くため、ジェーンはフォークを連れてクービーの元へ向かいます。話をしている途中で、ジェーンは手に持っていた紙袋からおもむろに時限爆弾を取り出します。フォークのベッドの下に仕掛けられていたものです。ジェーンが時限爆弾を起動をさせると、焦った様子で解除したのはフフォークでした。特殊な作りのため、作った本人か爆弾に詳しい人間でないと解除できないはずです。

フォークはその場で逮捕され、CBIへ連行。

狙いは2人目の被害者ソベルでした。ソベルはライバル会社へ転職し、フォークをセクハラで訴えようとしていました。また、ソベルは株の空売りを企んでいたことも知っていたため今回の犯行に及んだようです。

ジェーンは一通り話し終えた後、「取引しよう。ウィテカーの件は過失致死とし爆弾の件は忘れる。」と言い、その条件としてフォークはスケリング家に50万ドル(約5500万円強)の小切手を送りました。

感想

私も5500万円ほしい。

最近の回はリズボンとジェーンの親密度が少し上がっていて、私的には楽しくなってきました。

ジェーンの運転は荒いという話があるので、片道3時間の道のりをジェーンに運転させるリズボンは強者ですね…。信じているから運転させてると言っていましたが、随分と命がけなことを…と思いました。

前回から服装も注視していて気になっている事なのですが、ジェーンは単純な黒を着ない傾向にあります。紺寄りの黒か灰寄りの黒というように、光に当たると明るい色に見える深い色のスーツを好んでいる印象です。それに加えて必ずと言っていいほど3ピースなので、高そうですよね…。きっちりとしているけれどYシャツの生地が柔らかいものにしていたり、ネクタイはしめずボタンを開けてカジュアルに着こなしているので、お堅すぎる印象はありません。また、革靴も茶色が多いのでさらにカジュアルに見えます。

マジシャンの服装は2ピーススーツにネクタイというイメージが非常に強いですが、色味を変えて3ピースにするだけでも随分と印象が変わるかもしれません。ネクタイの有無はフォーマルかカジュアルかで使い分けると良いと思います。革靴の色やデザインも、TPOに合わせて変える必要があります。カジュアルな場合はとやかく言われませんが、フォーマルな場合は黒の内羽根が良いとされてしますが、パフォーマンスをする際は華やかな場所だと思うので、黒のウィングチップでも構わないと思います。フォーマルな場で茶色はタブーとされていますので、茶色の革靴はカジュアルな場で履くことをお勧めします。

 

メンタリストから学べることはマジックやそういった類の技術や魅せ方だけでなく、いわゆる”メンタリスト”としての身だしなみや立ち振る舞いもあると思っています。些細なポイントで印象が変わることもありますので、今一度見直してみるのも良いかもしれません。

 

(Alice)

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