たまにはレビューでもなく、海外ドラマの感想でもなく、少し暗示よりのお話でも…

ちなみに、ブログランキングは1位に戻りました(^ρ^)
2位に落ちると途端にクリック数が増えるようです…1位になると放置され、劣勢になると応援される、この心理を説明する言葉があった気がしますが、覚えていません。判官贔屓?

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暗示系の練習

催眠術とは言わずに、暗示系と敢えて言っています。「系」を入れているのもちょっとした理由がありますが、少し長くなるので省略します(ぉぃ)

基本的に暗示系の技術を進歩させるには、4つの要素が必要となります。この要素が揃っているかで今後の成長率が変わります。

  1. 準備
  2. 実演
  3. 評価
  4. 改善

PDCAに近い感じになりましたが、何か新しいことをするときの基本とも言えますね。これがないと戦略的な成長は期待できません。

なお、PDCAは「計画・実践・評価・改善」の頭文字(英語)を繋げたものです。

準備

ここでは主に、使う言葉と動作についてです。これが準備できていないと何も始まりません。練習もここに含みます。

ただなんとなく見様見真似で実践する人を見かけますが、もしそれで上手く行くのであれば偶然です。ただ、それでもちゃんとした評価と改善を行えば上達はするので、所謂PDCAサイクルを短く多くやると良いってのに似ています。

適切な暗示

効果のある暗示を使わなければ、そもそも意味がないのは想像に難くないと思います。

では、その暗示が実際に効果があるのかを判断するにはどうしたら良いのでしょうか?とりあえず人に見せて効果があるかを確かめる手もありますが、常に本番を繰り返して成長するのは現実的ではありません。

 

言語的、音を使った暗示であれば、録音して自分で聞いてみるのが早いです。それで自分に変化が起きるのであれば、その暗示は使える可能性が高く、セリフもこの方法で確認ができます。
これは、ダレン・ブラウンも推奨している簡単な練習方法です。携帯電話でも録音できる今は良い時代です(^ρ^)

視覚的な暗示も録画して確認する方法が取れますが、視覚情報を客観的に判断するのは慣れが必要なので難易度は高めです。

 

実演

準備が終わったら実演です。

最初のうちは全てをやろうとせずに、何か1つの暗示から始めたほうが良いです。

相手を観察しながらやる必要があるので、どんなに準備していてもキャパオーバーになりがちなので、1つ目標を決めてやったほうが効率的です。

評価

これが一番むずかしいポイントです。

催眠術であれば、終わった後に相手から感想を聞けば良いのですが、フォース系では種明かし要素が含まれるので余り突っ込んだ質問は出来ません。

いずれにせよフィードバックを得る際は、誘導的にならないような注意すべきで、そのためには具体的な内容を提示しない質問が必要となります。

× △△という感じはしましたか?
◯ 何か感じましたか?

× △△という動作を行った(或いは暗示ワードを入れた)のですが、それに気が付きましたか?
◯ 何か違和感や、引っかかるところはありましたか?

可能な限り具体的な内容を言わずに質問をしないとフィードバックに偏りが生まれます。

選択肢も提示すべきではありませんが、どうしても選択肢を出さないと行けない場合、逆の意味になるワードを幾つか用意すべきです。(否定と肯定など)

この辺は、患者の主訴を聞くための技術として習うことなので、気になる方はそっち系(診断学など)の書籍を読むことをオススメします。

実習でも臨床でもかなりやったので、今でもフラットな聞き方が癖になっています(他にも色々くせになった話し方がありますが、それはどこか別の機会で)

 

これは、マジックのフィードバックにも言えることで、もしマジシャン側が「面白かったですか?」と聞いた場合、相手は面白かった部分を探して「面白かった」という評価を下してしまいます。仮に終わった直後に「つまらない」と感じていたとしても、「面白かった」と口にすることで、発言との整合性を取るために最終的に面白かったと記憶を捏造する可能性があったりします。判定が覆らないほどひどい演技をしない限りは…

これはこれである種のテクニックとして使えますが、フィードバックを得ようと思うのであれば、「どうでしたか?」や「面白かった部分、退屈だった部分どこでしたか?」などと聞いたほうが良いです。改善を望むのであれば「どこか退屈な部分はありましたか?」と聞くのもありです。

テクニックとして知りたい方は以下の本を読んでみてください。

フラットな意見を聞きたい場合は、聞き方に注意しましょう…

改善

フィードバックから、改善をします。

もし自分なりの仮説が生まれたら、最初の準備に戻って、練習してからまた実践投入です。

 

スプレッドフォースなどの場合、スタックを組んだ状態でやれば、自分のフォースしたかったカードからのズレが確認がしやすいため、メモライズドデックをいつもオススメしています。

まとめ

短期間で催眠術が上達したのも、このサイクルがあったからだと思います。

特に催眠術では、以下のサイクルをよくやっていました。

  1. 座学・見学
  2. 仮説の構築
  3. 練習
  4. 実践
  5. 評価
  6. 改善

(2〜6を繰り返し、時々1に戻る)

最も大事なのは評価です。評価がなければ、何度トライアル・アンド・エラーを繰り返しても、改善はされません。

暗示系をやろうとする人でありがちなミスは、自分の方法が間違っていないと信じ、それで成功するまで繰り返す人です。
適切なフィードバックさえ得ていれば、間違いや改善点に気がつくはずなのですが、そもそも相手に聞き取りをしない人が多いと感じています。聞いていたとしても、質問が良くないケースも少なくないです。

 

今回の情報が役に立つことを願っていますm(_ _)m

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