レビュー:ロンドン・コレクション コメンタリー編

やぁどうもおはようございます月ノ風です。

久しぶりのレビューという感じがしますね。3週間ぶりですか・・
いつサボろうかというタイミングを失ってる自分がいる

今回は前回いったようにホリングワースさんのDVDに戻ります。
で、ロンドンコレクションが途中だったのでその続きを書いていこうと思います。
とはいえマジックの追加解説なので現象に関してはあまり触れずにいきます。なので基本は前回のロンドンコレクション参照ということで

では、追加分

ロンドンコレクション・コメンタリー

過去に出したオリジナルビデオをみながら、ホリングワースさんがこれは今はこうやってるという入りで解説をしてくれるスタイルです。
「これは毎回成功するわけではなかった」とかしれっと言っていて、難しいとは思ってたけど本人ですらそうなんすかっていう情報がもうこのタイミングで出てきます。なんてこった

レビュー

ウェービング・ジ・エーセス#1

目玉技法を使うウェービングジエーセス、元々は立ってちょっと距離をとって行うマジックでしたが、クロースアップでできるように再構築されたのがこちら
私は元の方はとある技法ができる気がしなくて覚えようともあまり思わなかったんですけど、こちらは練習しました。
私以外にもこっちのほうが使い勝手いいと感じる人はいるはず。

ウェービング・ジ・エーセス#2

ツイスティングジエーセスをKでやると言いKが一枚だけ表になるというのを4回みせ(都度表向いたKは裏に戻しているということ)、最後は元はAで行うという話をして4枚全てAであることをみせて終わるマジック
これ中々良いですね・・なんか、パケットトリックって感じがします。この技法を使ってこの現象を起こそうという事なら完成度が高いと思います。削れるところは削ったなぁという感じ
なにより無茶な動きがほぼない。メインの技法ができればできます。いいですねぇ

ウェーブス・オブ・ウォーター

名前が油水のですけど、コメンタリーで補足されたのはこの技法がモンテにも使えるよってことで、モンテの手順の解説でした。
なるほど・・動きで隠すと追えんわ・・上手く行える自信があるなら強いと思いますね(ズレを補正するタイミングはない)
個人的にはあまり好きな見せかたではなかったのであんまりやろうという気持ちになってませんけど、構造の強さ的には惹かれるものがあります。
よさげなストーリー思いついたらやるかもという感じ

アンビデクストラス・インターチェンジ

スーツの色んなポケットが繋がっているというみせ方で、とあるポケットにいれたエースが違うポケットから出てくるというのを複数回みせるマジック
まぁさすがに1枚ではできませんが、2枚のカードで行えます。
これは準備の手軽さ(2枚でできる)という点と、現象が起きる空間の広さという点で中々の魅力があります。
しかしこれはステージマジシャンの分野に近いですね・・フラッシュする角度への感覚を磨かないとできません。
できるようになればマット上だけで行うマジックと差別化はできますね。

セリング・フリッジ

オリジナルの3段目きついじゃん?って話をしれっとしてきます。その部分に関する改案という感じ
私はまぁ、前の奴の大胆さ結構気に入ってましたけどね・・ただまぁ、フラッシュするやろと思ってたのは事実で、今回の改案の方が安全だろうなとは思います。
とはいえ私この手の動きあまり好きじゃないんですよね・・好みの問題ですけど・・パケットトリック全般が好きって人はあまり気にしないと思います。時々見かける動きです。
私はパケットが結構苦手なので・・

イージー・ウェイ・ホーム

意外な道具を使うというアレの、カニバルカード版
おぉ・・いいですね・・こういうのちょっとやってみたくなります。技法的にとてもイージーで、クリーンに見せられます。この道具の有用さを感じられる作品です。
手元にその道具ないんで出来ないんですけど、これは練習した後いじれないか少し考えてみようと思います。
手軽にレギュラーデックから演じられるパケットトリックとして中々使い勝手がいいんじゃないでしょうかね(私はパケットケースから取り出して演じるパケットトリックあまり好んでないので・・専用の絵柄のならいいですけどトランプを別のところに分けてあってそれだけ出すってなんやねんと思うタイプ)

ニュー・マテリアル

現在も殆どオリジナルと変わってないそうですが、一部だけわざとテンポを乱すというか、意外性を差し込むのが増えたという話とその手法の解説
いいですね・・単純に改良だと思います。元々動作自体が不可能性高くて、決まった動きじゃないとできないんだろうという認識を暗に植えつけてしまいそうでしたけど、今回のは自在にできるという感じを強めてます。どの程度の演技をするかによりますけど、いい追加要素だと思います。

ラルク・ドゥ・トリオンフ

毎回は成功しないとしれっと言っていたこちらのトライアンフ
2回目の面白いみせ方の部分ですけど、この部分をばっさりカットすることもあるのだとか
あとピークの部分、オリジナルのは不自然だと本人が語ってます。その部分もいじったということでその解説も

随分と面白みが減ったなと思いますけど、安定感は増したなと思います。2段目の「フリーチョイスのカードのカインド4枚が揃って裏を向いてる」という現象のために他の要素を削ぎ落としてきた感じ
動作的に難しい部分がほぼないので簡単になったといえます。まぁ角度的に気をつかうとか、あまり慣れない動きとかはありますけど。

おわりに

この人の手順はいいですよねぇ・・前回の出来る範囲で無茶をするというバランス感も凄いなと思うんですけど、それは重要なポイントを理解する能力があるってことなんだなぁと今回ので一層感じます。
なにかというと、今回のは前回のより易しくなってるんですよ、全体的に
マジックって大抵見せたいポイントや使いたい動きの核が存在していて、その為に存在するその他は好きにいじれるわけですけど、その部分の無茶が削られていたりごっそり変えられていたりしてて、なるほどなぁという感じがあります。そしてそれによって強度が増してます。感覚的な話ですけど、チクチクとびでてたトゲのようなものが削られて丸みを帯びた感じ
自分にも客にも優しくなっていて扱いやすい認識しやすいという丸みがあります。

まぁ、その削られた部分のが好きだったという人はいるでしょうし、単純に私に合ってたというだけかもしれないんですけどね。

さてさて、残るはルーティンズですね、こちらも殆ど見てないので期待
ロンドンコレクションみたいに補足はないんだろうかね・・?どうなんだろうそれすら認識してない。まぁ次回も書けるように怠惰に負けずに観ねば

ではではまた次回

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管理人のチャンネルとは違い、真面目にマジックやメンタリズム関連の投稿をしています。

 

 

※非常にニッチです。非マジシャン・非メンタリストの方が見ても特に得るものはありません。

 

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