Twice-Cut Deck

トゥワイス・カット・デック

ロングエッジ(長辺)とショートエンド(短辺)にテーパカー加工が施されたデックのことです。

4辺の長さが違う四角形であるため、カードの天地や裏表が違うと1箇所或いは2箇所で出っ張りを確認できます。

写真1はデック中程に天地を入れ替えたカードが入っている状態です。

(写真1)

2方向から抜けるデック

ロングエッジ・テーパード・デック、所謂普通の「ストリッパーデック」とショートエッジ・テーパード・デック両方の性質を併せ持っています。
ロングエッジとショートエンドどちらからでもカードを抜くことが出来ます(写真2,3)

(写真2)
(写真3)

四辺の長さが違うメリット

ロゼッタシャッフル(写真4)のように天地と裏表が全てバラバラになる混ぜ方をしても、理論上2回の動作で全ての向きを揃えることが出来ます(実際には少し深めのテーパーで、かなりの慣れがないと難しいです)

 

(写真4)

(写真5)

(写真6)

サイドスティールとピーク

TCDなどショートエッジにテーパード加工がされているデックでは、ディーリングポジション或いはビドルグリップに近い状態から、天地の違うカードを横に抜き出すことができます。

サイドスティールをする際は左手の小指と、右手の小指で出っ張ってる部分のカードを支えて抜き出します(写真7)。

サイドジョグの場合、慣れればビドルグリップのような持ち方から小指だけでカードをスライドさせることができます(写真8)。

(写真7)

(写真8)