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マジック

読んだもの、見たものを列挙するだけでも膨大な料になるため、特に参考にした資料のみを載せています。

 

『ターベルコース・イン・マジック』
ターベルシステム・ガイドブック
(著:ハーラン・ターベル)

マジックの百科事典と呼ばれることもあり、この本と『13steps to Mentalism』があれば世の中のほぼすべてのマジックの基礎が分かると言っても過言ではありません。前者の日本語版は絶版のため、ほとんど同じ内容のターベルシステムのリンクを貼っています(コースとシステムでは刊行年と内容の順番が違います)

 

カードマジック事典
(著:高木重朗)

カードマジックの基礎はほぼ全てここから。同出版社から同系統の『図解 カードマジック大事典』もありますが、こちらは非常に大型の本のため手を出しにくいかも知れません。どちらもオススメです。

はっきり言ってしまうと、『カードマジック事典』『図解 カード・マジック大事典』を読み終わるまでは、他によほどやりたいカード・マジックが無い限り、新しい教本やDVDを買う必要が全くありません。

マジシャンでも持っているけど読み切っていない、全部を試していない人が多くいるため、この本のネタをマジシャン相手にやっても十分に通用します。

 

インスクリュータブル
(ジョセフ・バリー)

カードマジックですが、メンタルエフェクトに近い現象が多くあります。サイコロジカルフォースが多用され、フォースが上手く行った後のルーティンの流れについて知りたい方にオススメ。

逆にサイコロジカルフォースが苦手で成功率が低い人が見ると、ほとんど使えないルーティン集となります。

 

スティル・ファンシー・ア・ポット・オブ・ジャム?
(ジェームズ・ブラウン)

ミスディレクションを縱橫に駆使したホッピング系のマジックがメイン。視線や意識を外すことが念頭に置かれたルーティンがメイン。

ジェームズ・ブラウンは本国(イギリス)ではピックポケットと催眠術でも有名だそうです。

 

ワンダライズド
(トミー・ワンダー)

トリックの解説というよりは、演技解説、何故その演出をすべきなのかを解説したレクチャー。漠然とトリックを披露しがちなマジシャンには耳が痛い話も。

 

ボリス・ワイルド Transparency
(ボリス・ワイルド)

マークトデックの取り扱い方、スタックとの組み合わせを解説した本。マークトデックを作る動機となった原因の1つ。

トルステン・ハーフェナーの持ちネタもこの本で解説されています("PURE TELEPATHY")。

ビデオ・マインド
(マックス・メイビン)

メンタルマジックとは?と聞かれて真っ先に想像するようなマジックがこちら。純然たるトリックをベースとしたメンタルエフェクトですが、サイコロジカルフォースを加える余地があります。

1巻はサロン、2巻はクロースアップ、3巻はステージ向けの手順で、個人的なオススメは1巻と2巻。

 

マルチプリシティ
(マックス・メイビン)

マジシャンズ・チョイスとマルティプルアウトについてひたすら解説しているDVD。

この方法にプラスαで暗示を使った心理誘導を使うと非常に強力な現象が起こせます。

商品レビューではマジシャンズ・チョイスが強調されいるものが多く勘違いしがちですが、実際にはマルティプルアウトの内容も多く収録されています。

 

マインド・ミステリーズ
(リチャード・オスタリンド)

これもメンタルマジックの基礎。全7巻。

どちらかと言うとポップな明るい感じのメンタルエフェクト。メンタリズムというよりは正にマジックというテイストのルーティンが多く収録されています。

 

13 steps to Mentalism
(著:
Corinda)

タイトルの通りメンタリズムをやるための13のステップ。現代のメンタリストの元ネタはほぼここにあるのでは?というレベルの内容。

ダレン・ブラウンがショーでやっている現象もここからの改案が多くあります。

マックス・メイビンが―この本を読んでいない人とはメンタリズムについて話をしたくない―とまで言ったとか。

 

Practical Mental Magic
(著:
Theodore Annemann)

現代のメンタリストに影響を与えたと言われるセオドール・アンネマンの本。これと『13 steps to Mentalism』があればメンタルエフェクトの殆どの原理を把握することが出来ます。

2016年に新装版とKindle版が出ており、Kindle版は非常に安いのでオススメです。

 

ジャーメイズ・マインド
(ルーク・ジャーメイ)

初心者向きでもなければ多人数に見せない人にも向いていません。少人数向けにやる機会が多い方は第2巻の方が使いやすいです。

強く影響受けたレクチャーの1つ

 

『Premise & Premonition』
(ルーク・ジャーメイ)

 

上述の『ジャーメイズ・マインド』の続編のような立ち位置のレクチャー。ルーク・ジャーメインの超人的なリーディング能力が必要なのでは?と思うルーティンを、トリックだけで成り立たせる方法等が解説されています。

日本字幕版が出ることを待ち望みにしていますが、余り知られたくないという気持ちもあるレクチャーです。

 


『マーク・ウィルソン マジック大百科 クロースアップ・マジック編』
(著:マーク・ウィルソン, 監修:TON・おのさか)

 

ダレン・ブラウンの推薦図書である、『Mark Wilson's Complete Course in Magic』の和訳本が、2018年5月11日に販売開始されました。クロースアップ・マジック編とありますが、後編が今後出る予定だそうです。